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 このページでは、毎日という訳にはいきませんが、時々の白浜海岸の素顔の写真をお見せします。(^O^)/

 <画像↓をクリックすると拡大写真がご覧になれます!>


2004年3月28日 白浜海岸、見晴らし広場 2004年3月28日 白浜海岸、見晴らし広場

 今年の8月のお盆過ぎの大雨(詳しくはこちら〜別ウィンドウ)のために路肩が決壊した国道135号線。
 その決壊した道路を補修するために、すぐ隣りの見晴らし広場の脇から海岸に降りて工事がが行われた(工事の様子はこちら〜別ウィンドウ)のですが、その際にブルドーザーなどが降りるための道が作られ、国道の工事終了後、今度は崩した広場横の崖の修繕が行われていて、それ以来、広場と駐車場はずっと使えない状態でした。
 で、ようやくその工事も終わり、広場の駐車場が使えるようになったのですが、今度は、以前はなかった階段が作られ、容易に海岸まで降りることが出来るようになりました。

 今日は下田へ行った帰りに、ここへ寄ったのですが、昨日からお天気が良いので駐車場には何台もの車が停まっていて、車を降りる人のほとんどがこの海岸を使って海まで降りていました。

 私もはじめてこの階段を降りたのですが、今日は波が強かったということもあるのですが、それよりも工事の為にどこからか運んできた土砂が海に入り込んでいるのでしょうか、ご覧の通り、下の海は白く濁っていたし、おまけにこの時期、海の中の海草が切れて岸まで流されて打ち上げられていたので、その匂いがちょっと気になったりで、すこし残念でした。

 で、階段を下りると駐車場が作られている崖の真下に行けるのですが、まあ、その大きな崖には圧倒されます。(写真の中の影になっているところです。)
 こんなのが上から崩れてきたら、えらいこっちゃ。想像すると怖いくらいです。

 どうです?皆さん一度降りてみますか?




2004年3月24日 桜家の庭の桜が咲き始めました。 2004年3月26日 桜家の庭の桜が咲き始めました。

 皆様、このページの更新が随分と久しぶりになってしまい、申し訳ありませんでした。ここ数日、あれやこれやと忙しくて…。(^^ゞ

 さて、東京ではもう既に桜の開花宣言が出ているようですが、白浜はここへ来てようやく、といった感じ。桜家の庭の桜もソメイヨシノは、だいぶ蕾が膨らんできましたが、ここ数日の寒さのせいでちょっと足踏みをしているのでしょうか。

 ただ、ご覧のように山桜は結構咲いています。この桜は、ソメイヨシノとは違って、花と葉っぱが同時に出るんですね。山桜にもいろいろ種類があるようで、この桜の葉は緑ですが、茶色い葉を出すものもあるみたいです。

 伊豆の山々も普段は気が付かないけど、「へぇ〜、桜の木ってこんなにあったんだぁ!」というぐらい、あっちの山こっちの山が淡いピンク色に染まるんです。特に、スキッと晴れた日よりも小雨程度の方が、霧の中に浮かび上がる桜の木に趣があって、私は好きです。

 この分で行くと、伊豆のお花見は例年並で、4月に入ってからぐらいになりそうですね。

 もしかしたら、光里の入学式の写真は、桜の木の下で撮れるかな?(^O^)/







 2004年3月14日 海に遊びに行って来ました。

 何ヶ月ぶりでしょうか。久しぶりに朱里と光里を連れて海に遊びに行って来ました。

 本当は最初から海に行くつもりではなかったのです。実は先週の日曜日、キックボード(スケートボードにハンドルが付いたようなもの)をやりたいと言うので、「じゃあ、下田に行って、買い物の帰りに港の公園に行こうか。」と言って出かけたものの、買い物に時間がかかったので、遊びに行けなかったのです。
 で、今日は朝から、「お父さん、今日は買い物に行くの?」と言うので、「どうして?」と聞くと、二人とも先週のことをしっかり覚えていたのでした。

 「よし、じゃあ、行くぞ。」と車に乗り込んで国道まで行ったところで、今日はお天気も良かったし、海がやっぱりきれいだったので、ちょっと写真を撮ろうと思ったのでした。
 そこで、今日は時間的にも余裕があったので、二人に、「一緒に海に行くか?」と聞くと、「うん!」と即答。

 そんな訳で、海に行って来たのでした。

 海では、砂浜を駆け回ったり、裸足になって水に入ったり、砂山を作って「棒倒し」をしたりしました。私も久しぶりに靴を脱いで海に入ったのですが、いやあ、気持ち良かったです、ほんと。
 最後に水に入ったのは去年の10月頃ですから、5ヶ月ぶりですね。水はまだ冷たかったけど、その感触が最高でした。砂浜にいた人はほとんどの人が水に足を入れていましたねぇ。今日は暖かいし、この海を見たらそうしたくなるんですよね。

 朱里も光里もとっても楽しそうだったから、良かった。(^O^)/

 で、遊びながら写真を撮っていたら、すぐそばに赤ちゃんを連れたご家族がいたのです。まだ立って歩けないみたいなので、そうですね、10ヶ月ぐらいでしょうか。砂の上にシートを広げて3人での〜んびりしていました。

 その様子を見て、私が何気なくその赤ちゃんに手を振ったんです。そしたら、おおっ、同じように手を振って返事をしてくれたのです。赤ちゃんっていいですよね〜。そのしぐさが何とも良い。

 と、「可愛いなあ。」と思って見ていたら、赤ちゃんの側で私に背中を向けて座っていたお母さん、20代半ばぐらいでしょうか。一体、何に向かって子供が手を振っているのか?と思ったのでしょうね。 こちらを振り向いて私がいるのを見つけるなり、こう言ったのです。

 「あ、おじさんに手を振っていたのぉ〜。」と。 しかも”大声”で。

 ガ〜ン!!、、、、「おじさん」と言われてしまった!  

 「おじさん…」だって。    

 おじさん、ねぇ…。

 まあ確かに最近は子供も大きくなってきたので、子供の友だちにはそう言われて久しいのです。だから、慣れているつもりでしたし、認めているつもりでした。実際そうなんだから…。

 でも、ちょっとショック。 かなりショック。 いや、だいぶショックでしたよ!!正直言って。

 顔では笑っていましたけどね〜。(T_T)
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 あとで、朱里と若女将にそう話したら、大声で笑われてしまった。

 まぁ、いっか。(^^ゞ





2004年3月10日 お天気、お天気の白浜海岸! 2004年3月10日 お天気、お天気の白浜海岸!

 今日は本当に最高のお天気でした。

 幼稚園に光里を迎えに行った帰り、光里は若女将とお友達の家へ行き、私はと言うと、海があまりにもきれいだったので、例のごとく海岸へ写真を撮りに行きました。

 砂浜で写真を撮っていると、女の子の4人組が車を降りて海岸にやって来ました。彼女達は海を見るなり、「超〜、きれいっ!」とか「すごくない?」、「砂が真っ白!」と言いながら、靴を脱いで海へ直行! キャーキャー言いながら裸足で水に入ったり、写真を撮ったりの大騒ぎ。かと思ったら、砂の上に寝転んで日向ぼっこをしたりと、嬉しそうに楽しんでいました。

 初めて来た人なら驚くほどの美しさ。毎日見ていても飽きないその海の青さに感動しきり。 こんなところに住めるなんて私たちは本当に幸せです。

 そう言えば、彼女達以外に海岸にいた人は、み〜んなカップルばっかりだったなあ…。

 …と、気が付いたら、1時間も海にいた私でした。(^O^)/




2004年3月8日 春の日差しを浴びて〜オオイヌフグリ 2004年3月8日 春の日差しを浴びて〜オオイヌフグリ

 このところお天気の良い日は、朝、光里と一緒に幼稚園まで歩いて行っています。
 と言うのも、4月になったら1年生になる光里は、毎朝小学校まで歩いていかなければならないので、今のうちから練習をしているのです。

 今日は、風もない小春日和だったので、今朝も歩いて行ったのですが、その帰り、真っ直ぐ家まで帰るのももったいなかったので、ちょっと遠回りして帰ろうと思いました。

 幼稚園から山の方へ行くと、白浜で一番高い山「高根山」(標高343m)まで道が続いています。麓まで行こうかな、と思い歩いて行ったのですが、あまりの天気の良さとそこから見える白浜海岸の海の青さに、どうしても写真が撮りたくなって、結局、山の頂上まで行って来てしまいました。(^^ゞ
 山頂から見る白浜海岸や伊豆七島の景色は最高。で、HPに載せようと写真を撮ったのに、帰ってから見てみると、実際に見えた海の青さがその通りには写っていなかった。すごいショック…。(T_T)
 おかしいなぁ、カメラが悪いのかなぁ?とブツブツ言いながら、他にもたくさん撮った写真の中から、今日はこの写真をご紹介します。
 (以前に頂上から撮影したパノラマ画像はこちらで見れます。フォトギャラリーには今日高根山で撮影した桜や菜の花の写真を掲載しました。)

 この花は、「オオイヌフグリ」。この時期、どこに行っても見られる、とても小さな花ですが、その姿はとっても愛らしく、かわいい花です。日当たりの良い場所なのか、桜家の回りではまだ咲いていないタンポポと一緒に春の日差しを浴びて気持ち良さそうにしていました。

 たまにはのんびり歩くのも良いですね。皆さんもいかがですか?




2004年3月4日 子供を連れて海で遊ぶ 2004年3月4日 親子で海で遊ぶ

 今日は、昨晩雨がちょっと降ったものの、午前中から最高のお天気。海も本当に綺麗でした。

 実は用事があって家を出たのに、その美しい海についつい誘われて海岸に写真を撮りに行ってきました。
 見ると、波打ち際でお子さんを連れたご家族が遊んでいました。1歳ぐらいのお子さんでしょうか、まだ足元もおぼつかない感じでしたが、打ち寄せる波に向かってよちよち歩き。時々しりもちをつきながらもとっても嬉しそうに歩くその姿を見ていると、朱里や光里が小さかった時のことを思い出します。
 子供って、広〜い砂浜と真っ青な海を前にすると無条件に嬉しいんでしょうね。そこら中を歩き回り、まだ水が冷たいにもかかわらず、海に向かって歩き出す。濡れたら風邪をひくからと慌てて子供を抱き上げちゃったりして。そうかと思うと、今度は砂の上に座り込んで、まるでその感触を試すかのように、小さな手で砂をすくっては、サラサラとこぼし、またすくう。

 1歳や2歳の頃の子供は、そんな海に行ったことなんて頭では覚えていないけど、水、砂、そして風に触れた感覚はちゃんと体に染み込んでいくと思うんですよね。

 ところで、生まれた時からこんな素晴らしい環境にいて、海で遊んできた朱里と光里も今ではすっかり慣れてしまい、たまに私が「海に行こうか?」と言っても、「何しに行くの?」って言われちゃってちょっとガッカリ。小さい時は、「海」という言葉を聞いただけで、喜んでついて来たのに…。(^^ゞ

 まあ、今度何かの理由をつけて連れ出そう。行けば楽しく遊ぶのは分かっているから。





2004年3月3日 光里は楽しい遠足に♪ 2004年3月3日 光里は楽しい遠足に♪

 今日はひな祭り。下田にゴルフに来たおじいちゃんとおばあちゃんが朱里と光里に「ひな祭りケーキ」を買ってきてくれました。ケーキ大好きの二人は大喜び。早速、ばくばく食べちゃいました。

 ところで、今日は光里の行っている幼稚園の遠足でした。数日前から楽しみにしていた光里は、いつもなら8時ごろまで寝ていてお母さんに起こされてもなかなか起きないのに、今日に限って7時前には自分で起きてきました。そんなもんですよね。

 さて、朝9時30分に幼稚園の近くのレストランの駐車場に集合ということで、いつもなら車で行くところを、今朝は私と二人で歩いていきました。何しろ4月からは毎日40分ほどかけて小学校へ歩いていかなくてはいけないので、今のうちから練習なんです。
 予定通りの時間に、大きなバスで下田市内の浜崎幼稚園のお友だちと一緒にバイオパークへ。

 この写真は、そのレストランに咲いている河津桜です。だいぶ葉っぱも出てきて、風が吹くと花吹雪が舞い、一面ピンクの絨毯の様。バスを待っている間、光里やお友だちは花びらをすくっては風に乗せて飛ばして遊んでいました。
 長いようで短かった桜も終わりが近いですね。でも、河津町の七滝、ループ橋付近は今がちょうど満開。そこよりももっと天城峠寄りの天城お土産センターでは、まだこれからですよ。葉桜にガッカリした人はそちらへ行ってみてはいかがですか?

 さてさて、たくさん遊んで帰ってきた光里は「ウサギさんやひつじさんたちに餌をあげたんだよ。楽しかった〜〜!」と大満足のようでした。

 いいなあ、私も遠足に行きたい。(^O^)/


 
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 伊豆白浜写真館「桜家」
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