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ご結婚おめでとうございます

2001年6月30日 白浜神社で行われたお2人の結婚式の写真です。

 ここが白浜神社の入口です。

 この神社は伊豆最古の宮として有名
です。
 毎年10月には、秋のお祭が行われ、
火達祭(ひたちさい)や昔から代々受け継
がれてきた三番曳(さんばんそう)が行わ
れます。
小川にかかる赤い橋を渡り、真っ赤な鳥居
をくぐって中に入ります。
 社務所の前を通って、本殿の前へ
来ました。
 この中で結婚式が行われ、この前で
記念撮影と記者会見が行われました。
 ちなみに桜家の看板娘は二人ともこ
こで、生まれて最初のお宮参りや七五
三のお祝いをしました。

私が白浜神社に着いた時は、もう既に上の記念撮影は終わり、結婚式の最中でした。


 結婚式が終わって出て来るところ。
 私(若旦那)が、初めて西城秀樹さんを
生で見る瞬間です。
 「あ”〜っ!、おばちゃん、手が邪魔だよ!」

 出てきた瞬間を撮ろうと思ったのに、目の
前のおばちゃんが、嬉しさのあまり思わず
手を振ったりしてくれて…ガッカリ(T_T)
 「あ〜あ、行っちゃったじゃないの。」

 この時はまだ記者会見があるとは知らな
かったので、

 「これで見納めか…。写真だってまだ数枚し
か撮ってないのに。」

 と思った瞬間でした。
 しばらくして、

 「あ〜、待ってて良かった。」

お二人揃って控え室から出てきました。 
 私とうちの奥さんは江の島神社で結婚式
を挙げたので、式の後の写真撮影の時は
やはりこんな感じで手をつないで出て来た
んですよねぇ。
 何と言うか、恥ずかしいやら嬉しいやら…。

 そんな頃もあったなあ、なんて思いながら
シャッターを切ってました。
 「ヒデキー!!!」の黄色い声に振り向く
西城さん。

 この前日桜家にも、「西城秀樹さんのファン
です。」という女性がお一人でお泊りでした。
 
 「最後だからと思って、旦那と子供は置い
てきました。」だって (*_*)
 記者会見をする場所に向かうお二人。

 この日は、約1000人以上の方が来ていた
そうで、報道陣も結構いました。

 この写真には写っていませんが、ボディー
ガードみたいな人も10人ぐらい?いましたね。
上の写真の一番右の人はそうです。
よくテレビでも見る、結婚指輪を見せるシーン。

 さて、指輪の値段は?

 まあ、いっか…(^o^)
 記者会見が終わって引き上げるお二人。

 お二人の真中にいる女性は、よく芸能人の
着付けをやったりする人だとか。

 名前は…分かりませんm(__)m
 車に乗り込む瞬間にファンに向かって
手を振る西城さん。

 この車で宿泊先の河津の旅館へ。

  「お疲れ様でした。」

 という訳で、西城秀樹さんの結婚式は無事行われたのですが、皆さんご存知ですか?
白浜神社は縁結び、夫婦円満の神様なんですよ。
 下の左の写真は神社の境内にある、「見目弁財天」、右はその横に書いてある説明書
きです。

 これから結婚する人、したい人、それと既に結婚している人も、是非白浜神社へお参り
に行きましょう。

<見目弁財天(みるめべんざいてん)の由緒> 

当社御祭神、伊古奈比当ス(いこなひめのみこと)をお守りする神として、
見目(みるめ)、若宮(わかみや)、剣(つるぎ)の御子の中の一柱の神様
であり、その本地仏(ほんちぶつ)とされているのが、弁財天となっています。
古来より、縁結び、子授け、性病除け、夫婦円満のご利益を持つ神として、
霊験あらたかな神社です。                   〜社 務 所

 最後になりましたが、一番上の写真を提供いただきました、白浜の民宿「浜田」のご主人、
どうもありがとうございました。

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