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〜菜の花 Wedding 〜菜の花畑の結婚式〜
 
南伊豆町の菜の花畑で行われた結婚式です。皆さん、一緒にお祝いしてくださいね。



この結婚式では、長野県出身お二人と、静岡県出身のお二人が「永遠の愛」を誓いました。(^O^)/ 

  
この広い菜の花畑に特設ステージが作られました。
   
ステージの準備と打ち合わせ。
 
報道陣の方や個人のカメラマンもスタンバイ。
 
午前10時半より、下田北高等学校の吹奏楽部の皆さんの演奏が始まり、
結婚式の雰囲気がだんだんと盛り上がっていきます。
 
  
11時。結婚式の始まりです。スタッフの方に促され、新郎はステージ上で花嫁を待ちます。
写真左は、長野県在住の清水さん。そして右は地元南伊豆町出身の漆田さんです。少し緊張気味。(^^ゞ
 
  
さあ、いよいよ新婦の登場です。お父さんと一緒に、青野川沿いを花馬車に乗ってやってきました。
真っ白な馬に引かれた馬車がとても素敵ですね。シャンシャンという鈴の音がまた Good です。
 
  
会場に到着した二組の花嫁とお父さんが、馬車を降りて花婿の待つステージへ。
 
そして、新郎のそばへ。
 
新郎に手をひかれ、また腕を組みバージンロードをゆ〜っくり進みます。
 
牧師さんの前に来て、多くの人々に見守られながら、これから結婚式の始まりです。
 
 
二組のカップルが順番に結婚誓いの言葉を述べます。
 
そして…
 




羨ましいなあ、とカップルさん。


誓いのキスです〜〜

一斉にカメラのフラッシュが…。

ワーオ、ヤッタネ !!
 
   



懐かしいなあ、とお父さんとお母さん
「指輪の交換シーン」
見つめあう二人…う〜ん、こういう光景はいつ見ても良いですね〜!!
  
次に、順番に結婚証明書へ署名します。
この結婚式は人前結婚式なので、署名した後に牧師さんが列席した皆さんに証明書を見せていました。
 
南伊豆町長さんからの「結婚認め宣言」です。
 
  
その後、二人で手を取って「誓いの鐘」を高らかに鳴らし、永遠の愛を誓うと、
花畑からは風船が放たれ、ハトが大空に飛び立ちました。
 
そして今度はケーキカットです。
二組のカップルの雰囲気に合わせて作られた大きな二つのケーキが入場してきました。
  
  
この日集まったのは、華やかな結婚式をひと目見ようと詰め掛けた約2,000人の観光客や地元の人々。
その皆さんの前でのケーキカットです。後ろでは、往年の花嫁?が、懐かしそうに?拍手をしていました。
 
  
そして、親戚の方々など関係者に配られたシャンパンで「乾杯」です。
 
さあ、今度は小さな小さな二組のカップル?が花束を持って登場。
お兄さんとお姉さんにお祝いの花を贈りました。
 
  
最後に、新郎より挨拶。
未来への希望や抱負と関係者及びお祝いに駆けつけた皆さんへのお礼を一言。
 
こうして無事式を終え、二組の新郎と新婦の退場です。
 
  
皆さんからお祝いの言葉をかけられ、ようやく緊張の取れたお二人。
ライスシャワーを浴びながら馬車へ向かいます。
 
  
来た時と同じように、花馬車に乗り出発です。 「用意はいいですかあ?」
 
こうして二組のカップルは大きな夢と希望の未来へと旅立って行ったのでした。
 




いつまでもお幸せに
 
<編集後記>

 この結婚式は、2003年「みなみの桜と菜の花まつり」のイベント期間中の2月9日に南伊豆町下賀茂にて
行われました。
 前日かなり強く降った雨も朝には上がり、はじめは曇りがちだった空にはお日様が顔を出し、まるでお二人
を祝福してくれているようでした。
 この「菜の花ウェディング」は南伊豆町商工会青年部の皆さんが中心となり企画、運営をされました。
 カップルには、静岡県内のみならず、東京、神奈川、長野県などから、20代から60代までの男女21組が
応募したそうです。その中から選ばれたのは、南伊豆町出身で東京在住の新郎漆田さんと
静岡県駿東郡出身でやはり東京在住の新婦鬼山さん、そして長野県在住の新郎清水さんと新婦行田さん
でした。
 立会人の南伊豆町町長、実行委員長など、約2,000人の人々が見守る中、神聖な式が行われました。
 本当は、朱里と光里を連れて来て見せてあげたかったのに、二人とも風邪をひいちゃっていたので、今回は
私一人で行きました。と〜っても残念です。(^^ゞ

 最後に、関係者の皆様、ご苦労様でした。ちょうど見頃を迎えた菜の花畑での結婚式、とっても良かったです。

 来年は皆さんも応募してみませんか。(^O^)/
 

 
式が終わってからの後片付け、ご苦労様です。
  
式の間中シャボン玉が宙を舞ってとても雰囲気が良かったです。
こうした裏方さんがいて、素晴らしい式が成り立つんですね。(^O^)/
  


ご覧いただきありがとうございました。m(__)m

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