リピーターの多いペンション桜家♪

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桜家から車で約10分。伊豆下田市にある「下田海中水族館」に行って来ました。
SHIMODA FLOATING AQUARIUM

  

このページでは、イルカと遊べる「下田海中水族館」を写真でご紹介いたします。
We introduce the floating aquarium in Shimoda.

 
水族館の入り口と館内の案内図です。


入り口を出ると大きな入り江が目の前に。正面に「アクアドームペリー号」が見えます。
これは何と総排水量1,300トンの船なんですよ。ここからはイルカのショーなどを見ることが
出来、またこの中には大きな水槽があって、伊豆近海の様々な生き物を見ることが出来ます。


「ドルフィンフィーディング」です。ここでは、イルカたちに餌をあげたり、握手やジャンプなどの
合図の出し方を教えてもらい、実際に自分でやってみることが出来ます。
   (一人1,050円 入館後先着順で受け付け)
また、イルカと遊べる、ここ下田海中水族館では、この他に人気の「ドルフィンビーチ」でイルカと
触れ合ったり(お一人1,050円 入館後先着順で受け付け)、「ドルフィンシュノーケリング」では、
イルカと一緒に泳ぐことが出来ます。(お一人4,200円〜 道具のレンタル有り 要予約)
 お問い合わせや予約はこちら ドルフィンビーチカウンター  0558−27−2770


海上ステージでのイルカのショーです。(左の写真の赤い矢印のところにイルカが!)


ここでは、オキゴンドウの飼育期間最長記録を更新中の「ジャンボ」をはじめ、
イルカたちの生態や能力を分かりやすく紹介しながら、ショーが進みます。飼育係のお兄さん
とイルカとのチームワークにもご注目。時期によっては、ショーに参加することも出来ます。


「アクアドームペリー号」の中です。この大きな水槽では、伊豆の海を再現し、そこに住む魚や
海草などを、ガラス越しに見ることが出来ます。
(目の前を泳ぐ大きなエイを食い入るように見る光里〜右の写真)


実際に泳ぐ魚たちを見るのは、何度か来ている朱里も飽きない様子。ガラスがあるのを知って
いても、大きな鮫やエイが近づくと腰が引けてしまう光里。^^;


これは、クリスマスの時期に飾り付けをしてある、エビたちの水槽です。ブルーのバックに
映える色とりどりのエビ、きれいでしょう。
この他にも、高足がにやイソギンチャク、ヒトデなどが展示してあり、鮫の卵を触ることも
出来るんですよ。(ちょっと驚きの形をしています。)


ペンギンプールでは、フンボルトペンギンとオウサマペンギン達に会うことが出来ます。
ここでは、一日に2回、係りのお兄さんが餌を与えながら、いろんなお話をしてくれます。

ラッコハウスは現在ゴマフアザラシの館?になっています。

「ラッコハウス」です。
ここでは、一日に2、3回「ガイド給餌」があり、
係りのお兄さんがラッコたちに餌をあげながら
生態、形態、乱獲の歴史を説明してくれます。
有名なラッコのお腹の上での「貝割り」を
見ることが出来ます。
 ラッコってなかなかかわいい顔をしてるん
ですね。(^O^)/
ここが、「ドルフィンビーチ〜ふれあいの海」です。
この辺りで、海に入りイルカを触ったり、一緒に
泳いだりします。
ピンクの屋根の建物がドルフィンビーチカウンター
です。ご予約お申し込みはこちらでどうぞ。

その向こうに見えるのは、マリンスタジアムです。

マリンスタジアムにやって来ました。ここでは、アシカのショーやイルカのショーを楽しむことが
出来ます。ここのスタジアムプールは水量が500トンもあり、前面がガラス張りになっているので、
アシカやイルカの水中での動きが良く分かります。


アシカのショーです。ここでは、アシカの陸上と水中に適応した形態やその運動能力について
楽しみながら、学べるショーを見ることが出来ます。


「イルカのショー」です。水中生活に最も適応した哺乳動物、イルカの持つ素晴らしい能力を
その泳ぎなどを見ながら、楽しく分かりやすく紹介しています。
また、私たちもショーに参加できるコーナーがあり、ちょっとしたトレーナー気分になれます。


アシカのショーでも一番の見所、「マリンファンタジー」です。お兄さんが準備をしているところです。
(ショーを真剣に見ている観客の皆さん〜右の写真)


他の水族館ではなかなか見ることの出来ない「マリンファンタジー」。
水中でのアシカとトレーナのふれあい、人と動物の信頼関係あふれるショーをガラス越しに見る
素晴らしいショーです。


さて、子供たちは何が楽しいって、ここのおもちゃが大好き。
水族館には、入り口のところとラッコハウスの近くの2箇所に売店があります。
イルカやラッコ、ゴマフアザラシ達のぬいぐるみや人形は見ていてもかわいいですね。
桜家でもここで買ったものが飾ってあったり、使ったりしています(灰皿とか)。
記念にお土産におひとついかが?


これで、水族館のご紹介は終わりです。
「またきてね〜(^O^)/」

《水族館情報》

水族館のオリジナルホームページです。入場料金やショーの時間は要チェック。
インターネット割引のページもあります(300円引き)。一般の割引券(100円引き)よりお得です。プリントアウトして持って行きましょう。

ドルフィンビーチのページはこちら。 詳しい料金や時間のスケジュールなどが載っています。メールでの問い合わせもOK。
ただし、ご予約はお電話のみ( 0558−27−2770 )ですよ。


 <編集後記 1 >

 今回の写真は、昨年私たちが2回ほど遊びに行った時に撮影したものです。よく見ると、朱里と光里の服が違ったり、係のお姉さんの服がクリスマスしてたりするのが分かると思います。 
 これらの写真がこの水族館の全てではありません。あまり全部を見せてしまうと面白みが半減するということと、撮影出来なかった部分もあるからです。
 機会がありましたら、また写真を撮ってきますね。

 <編集後記 2 >

 何年か前に、東武動物公園の飼育係をやっているというお兄さんが、桜家にご宿泊になりました。
 この方、やはり仕事柄、全国の動物園や水族館などを見ているそうです。で、この時も下田の水族館を見た後で、桜家に来られたのですが、このお兄さん曰く、
 「ここの水族館はすごい!特にイルカやアシカのショーは素晴らしい!日本でもトップクラス間違いナシです!!!」だそうです。
 私は素人ですから、この話を聞くまでは、「水族館のショーなんてこんなものかな?」と思っていました。だって、イルカが人間の言葉をしゃべるというのなら「うぉ〜、すげえ〜!?」ってことになるのでしょうけど…。^^;

 でも、この話を聞いて改めて見てみると、確かにスゴイことをやっているんだな、ということに気が付きました。

で、もっと面白いのは…、

皆さん、普通、水族館なんて子供の行くところだ、なんて思っていませんか?
ところが、実際見ていると、ここでは子供より大人のほうが真剣に見ていたり、「アッハッハ〜!♪」なんて大声で笑ったり、大きな拍手をしているんですよ。(@_@)
 (←アクアドームの観客席)

 やっぱり、ここの水族館はすごいのかも…(^O^)/


2011年8月 久しぶりに勇輝をつれて水族館に行って来ました。 その時の写真はこちらでどうぞ。

  

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写真館「桜家」 こちらにもいろいろな写真があります。
 
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