リピーターの多いペンション桜家♪

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◆伊豆下田・白浜海岸・海の見えるペンション桜家 3歳以下無料!




南伊豆ジオパーク ビジターセンター(ドライブイン「あいあい岬」)にて撮影

◆ヒリゾ浜へ行かれるお客様へ
 
このシュノーケリング情報のページは、ヒリゾ浜へ行かれるお客様のお役に立てれば、と下田市白浜のペンション桜家が掲載をしております。

当ページ内の情報の内容につきましては、変更になっている場合があります。

変更に伴うトラブル等には、大変申し訳ありませんが、当ペンションは一切の責任を負えません。必ず公式サイト等でご自分で確認をしてください。

当ページ内の画像は、いずれも9月に撮影したものです。7月や8月とは、海の様子や魚の種類、魚影の濃さなどが違うことがあります。

当ペンションから中木までは車で30分から40分程度かかりますのでご注意ください。

 
また、ヒリゾ浜への渡し船の乗船券の予約ならびに前売り券の発売は行っていないと聞いております。現地の切符売り場にて直接ご購入(発売は午前7時45分から)いただくか、下記のシュノーケリングツアーをお申し込みください。 
 
尚、ヒリゾ浜の海の状況や船の運航については、当ペンションでは分かりません。こちらで毎日情報を提供されていますので、ご確認ください。

 
 マスク(水中眼鏡)とシュノーケルのレンタルやってます!
 

南伊豆・石廊崎のその先にある「ヒリゾ浜」。 

そこは歩いて行くことが出来ない「伊豆の最後の秘境」と呼ばれているところ。

関東近辺でも、伊豆半島でも、これほどの水の透明度と魚影の濃さのポイントは他にはありません!

ヒリゾ浜行くには中木から渡し船を使うしかないのですが、その不便さゆえに、行った人だけが味わえる感動は、ここ数年でネットにて広がり、今では8月の最盛期には入場制限がされるほど人気沸騰! 

しかもお盆の時期ともなれば、駐車場は朝の午前4時頃(もっと早く?)には満車になるとか!(ただし、たとえ朝の時点では満車であっても、お昼頃から再入場出来る場合もあるそうです。)
*2016年夏より、午前3時頃から駐車場への入車制限をするようになっています。待機車両の駐車場への誘導開始時間は午前5時頃です。


以前から行きたかったその「ヒリゾ浜」にようやく行くことができました♪

     
◆ 2022年ヒリゾ浜渡し
  (この情報は予告なく変更になる場合があります)

桜家(白浜)から渡し船の出る中木までは車で約40分です♪
桜家からの送迎は行っておりません。送迎をご希望の方はダイビングショップのツアー(
下記参照)をご利用ください。

◆期間:2022年7月1日(金)〜9月30日(金)の予定

◆駐車料金: 1日2,000円
 *船の乗り場に近いところは2,000円、離れた駐車場は1,000円です。(未確認です)

*混雑する日は、午前5時までは中木地区には入れません。駐車希望の車は午前4時、またはその前の時間から第5駐車場で待機(入車規制)。
駐車場への誘導開始は午前5時頃となります。(お盆などの繁忙期は、午前4時からの開始になる場合があります。)

◆ヒリゾ浜駐車場の混雑状況のページです。
 中木駐車場情報センター

◆渡し舟料金(往復): 大人1,500円 子供(4歳から小学生) 500円

◆受付: 8:00〜
  *その日の天候により受付開始の時間は変更になることがあります。
  *台風などの荒天の場合は、欠航することがあります。

◆乗船時間: 
   7月1日から8月31日まで〜8:00から16:30まで
   9月1日から9月29日まで〜8:00から16:00まで
  *渡し船の予約はできません。当日直接購入下さい。
  *ペットは乗船できません。
  *混雑する日は、乗船開始時間が早くなることがあります。

◆ヒリゾ浜、及びトガイ浜ではバーベキュー禁止です。

ペンション桜家では、伊豆にお越しになるお客様のご参考にとHPにシュノーケリングの情報を掲載しておりますが、当ペンションにてヒリゾ浜への渡し船の予約は受け付けておりません。 

また、中木でも渡し船の予約ならびに前売り券の発売は行っていないと聞いております。 どうぞご了承ください。
 






この海は、向こう側に島(大根島)があるため外海の波が入ってきにくく、比較的穏やかな海です。

おまけに今日の白浜は北東の風(ならいの風)がものすごく強かったのですが、ここは静かでしたよぉ、信じられないぐらいに。

手前にちょこっと見えているところが「ヒリゾ浜」。 

向かいの島の手前は遊覧船の通り道になっています。

透明度の高い海であることが分かりますね。




下田からは、国道136号線で下賀茂経由で行くか、県道16号線でそのまま石廊崎方面へ行くかです。

石廊崎を通り過ぎ、あいあい岬(このページのトップ↑の写真の場所)から数分で「中木海岸」入り口の標識です。

ここから中木の集落へ入っていきます。

*混雑する日は、午前5時までは中木地区には入れません。入場希望の車は午前4時、またはそれ以前から第5駐車場で待機、駐車場への移動は午前5時頃開始となります。(お盆などの繁忙期は、午前4時からの開始になる場合があります。)

 
◆電車でお越しの場合、最寄りの駅は「伊豆急下田駅」です。

最寄りの駅からはバスかタクシーを利用することになりますが、バスの場合、伊豆急下田駅から中木へ直接行くバスの本数はかなり少ない(一日に3本程度)です。

乗り継ぎで行く方法もありますが、こちらも本数は一日に3本ぐらいしかありません。(お問い合わせは南伊豆東海バス TEL 0558-22-2511)

タクシーをご利用になると駅から中木までは6,000円から7,000円ぐらいだそうです。

ペンション桜家では、シュノーケリングツアーの運営や、車での送迎、道具のレンタルは行っておりません。ツアーをご希望の方は、下記↓の情報をご覧ください。



集落を通り過ぎほどなく行くと、港に出ます。 右側に駐車場があります。

駐車料はオフシーズンは無料ですが、夏のシーズン中(渡し船の営業期間中)は1台2,000円/1日です。(遠いところの駐車場は1,000円だそうです。)





ここが駐車場です。

200台ほど収容できるそうですが、この数年更に人気となったヒリゾ浜ですので、夏の間の週末は、早い時で朝の6時とか7時には満車、お盆の時期ともなればもっと早い時間に満車になることもあるようです。

港の近くの駐車場が満車の場合は、近くの第2、第3駐車場他を利用することになりますが、日にちによっては全ての駐車場が満車になることがあります。

ただし、朝早く来たお客さんが午後になって帰る場合もあり、午後から再入場出来ることもあるようです。

◆ヒリゾ浜駐車場の混雑状況のページです。
 中木駐車場情報センター


◆駐車場の問い合わせは、0558-65-0345 です。

また、車で行くと駐車場が満車になることがあらかじめ予想される場合は、泊まっている宿からバス(本数が少ないです。乗り換えなどもあり不便です)やタクシーなどで行けば、ヒリゾ浜には渡れるようです。

◆ヒリゾ浜に行きたい!けど、初めてだし、道具も持ってないんだけど・・・。
 駐車場や船の乗船券のことも心配!・・・な人に♪
 
ダイビングショップのシュノーケリングツアーは便利ですよ!

ここ数年でテレビやネット、あるいは口コミで話題になり、今や大人気の南伊豆のヒリゾ浜ですが、夏のシーズン中は駐車場が早朝から満車になるので、前の晩から車を走らせたりしなくてはいけなかったり、船の乗船券は予約が出来ないので、朝から切符売り場の長い行列に並ばなくてはいけません。

しかも、車がない人の場合、最寄りの伊豆急下田駅からのバスの本数は少ないし、タクシーで行けば片道約6,000円もかかります。

ところが、ダイビングショップのツアーを申し込めば、駐車場の心配も、乗船券の心配もしなくてOK!

例えば「ヒリゾ浜自由に海水浴」プランなら、大人6,000円、子供(小学生以下)4,000円で、

 ◇ 白浜のペンション桜家とヒリゾ浜への船の乗り場「中木」間の送迎
   *送迎はダイビングショップの運営ですので、桜家ではご予約等は受け付けておりません。
 ◇ 船の乗船券
 ◇ 中木でのシャワー施設料
 ◇ マスク・シュノーケルの2点セット(ウェットスーツ等は含まれません。)
 ◇ 昼食のお弁当

・・・がすべて含まれているんです。

更に、荷物が多くて大変だという人には、ウェットスーツやフィン、ライフジャケットのレンタル(別料金)もあるので、ほとんど手ぶらでOKなんですね。(おっと、水着やタオルとか着替えとかは、もちろんご自分でご用意くださいね♪)

しかも、このツアーの開催時刻は午前9時頃から午後3時頃までなので、ほとんど1日遊べちゃうんです!

このツアーを行っているのは、 下田市内の「マリンソフト下田(Marine Soft Shimoda)」さん。

上記の「海水浴」プラン以外にも、シュノーケリングが初めてで心配・・・、な人には、親切なインストラクターが引率し、指導もしてくれる「南伊豆の秘境 ヒリゾ浜シュノーケリングガイドツアー」や、もちろんダイビングコースもあります。

詳細は公式HPをご覧ください。

ご予約・お問い合わせは、お客様ご自身でお願いいたします。

尚、その際には、ペンション桜家のHPを見た、と一言お願いいたします。(#^^#)


ただし、8月のシーズン中は「海水浴プラン」はすぐに予約が一杯になるそうですので、お申し込みはお早目に。

公式サイト 「マリンソフト下田(Marine Soft Shimoda)」

ちなみに、おすすめの時期は、混まないし、水温は高く、魚影も濃い9月です♪
 




駐車場入り口より今来た道を振り返っています。

中木の集落から来たら左側(この写真では右側)の青いテントが渡し船の切符売り場です。 ここのすぐ隣にトイレがあります。



*ヒリゾ浜にはトイレや売店はありません。 

トイレに行きたい時、飲み物や食料などを買いたい時は、中木とヒリゾ浜の間は頻繁に船が往復していますので、下の画像の乗船券を持ってご利用ください。



2013年の乗船券です。 デザインは毎年変わるようですね。

これ、2人分なので2,000円になっていますが、これは2013年までの料金です
2014年からは大人一人1,500円になっています。


◆渡し船◆

◆期間:2022年7月1日(金)〜9月30日(金)の予定

◆駐車料金: 1日2,000円
 *船の乗り場に近いところは2,000円、離れた駐車場は1,000円です。(未確認です)


受付時間:午前8時から午後4時半(9月のイセエビ漁が始まると午後4時で終了)
*8月のお盆、あるいは天気の良い日週末などは、早朝から切符を買う人で長蛇の列だそうです。

乗船券発売: 午前7時45分から
 *その日の天候等により受付開始の時間は変更になることがあります。

乗船時間: 午前8時から

料金:往復 大人(中学生以上)2,000円 
        子供(4歳〜小学6年生)1,000円
        〜2019年料金改定
 *渡し船の予約はできません。当日直接購入下さい。
 *ペットは乗船できません。

 
渡し船は、乗船券を買った人から先に船に乗れるわけではありません。

早く乗船をしたい人は、乗船券の購入とは別に船乗り場で順番待ちをする必要があります。

ただし、船は中木とヒリゾ浜の間を頻繁に往復しているので、午前8時半に乗船が始まれば、30分程度でほとんど島に渡れてしまうそうですから、場所にこだわらない人や別に急がない人は乗船開始前に並ばなくても大丈夫だそうですよ。

特に、荷物が少ない人や、身軽な装備で島に行く人はのんびり待ってから船に乗って行くのもいいかもしれませんね。

大荷物を抱えていかなくても、何かあったら、頻繁に往復している船で港に戻ればいいんですから。(^^♪

それから、ヒリゾ浜は広い浜ではないため、入場制限があります。

特に、潮が大潮の満潮の時は浜が狭くなるため、またお盆や週末などの混雑している時は朝の段階で入場制限になります。

ただ、午前中は制限があっても、午後になると帰る人がいるので渡れることもあるようです。

せっかく駐車が出来ても島に渡れない時は、トガイ浜(別ウィンドウで開きます)で午前中を過ごして、午後からヒリゾ浜に行くという手もありますね。
 

ダイビングショップの「中木マリンセンター」さん


私たちが中木に行った時は各種用品のレンタルをやっていましたが、時期によってはレンタルをしていないことがあるかもしれません。
事前に必ずご自身でご確認ください。



食堂・売店の「双葉」さん

早朝の6時(?)からおにぎりの注文を受け、8時ごろからホカホカの出来立ておにぎりが渡されるとか。

2階の食堂は、見晴らしが良くて美味しいと評判です♪

営業時間は朝の7時頃から、混んでいる時は夜の9時半か10時頃までやってるそうです。

シュノーケリングの道具の販売やレンタルもやっています。

また、帰りはこちらの3階でシャワーを借りることも出来るそうです。着替えも出来てお一人500円・・・だったかな?

ここで売っている魚のえさを持って行き、シュノーケリングをするとたくさんの魚が寄ってくる、というので買いに行くと、

「お客さん、今日は良い時に来たねぇ。今日は、ひと夏に3日ぐらいしかないほどの最高の透明度だよ。 浜にはまだ5、6人ぐらいしかいないから広々としてるし。 最高宣言出ましたよ。」

と、気さくなおじさんが声をかけてくれました。

透明度が上がってきていることは知っていましたが、お天気もバッチリで、なんてラッキーなんでしょ♪

最近、お電話で食堂の「双葉」さんに海の状況や駐車場の事を聞いてくる人が多くて、本来の仕事に支障が出ているようです。

電話の対応に追われて、食事をしに来ているお客さんにも間接的に迷惑をかけることにもなります。


◆電話で問い合わせるのは控えるようにしましょう。

ヒリゾ浜の海の状況や船の運航、並びに駐車場の状況については、当ペンションでは分かりません。こちらこちらで毎日情報を提供されていますので、ご確認ください。

◆駐車場の問い合わせは、0558-65-0345 です。


疑問、質問はこちらの「よくある質問と回答」のページでほとんど解決できるそうです。



ここから渡し船に乗ります。 駐車場の端のところに船の乗り場があります。
(前を歩くのはペンション桜家の若女将です♪)




いよいよ船に乗り込んで出発! この船には私と若女将の二人だけ。 貸切でしたよ。




正面に見えるのがヒリゾ浜の向かいにある「大根島」です。




中木の港がみるみるうちに遠ざかっていきます。
 



船のしぶきが虹を作っていました。




ほんの2、3分でしょうか。 あっという間に到着。



 おぉぉ、キタキタ!



ここが船着場です。 船の先端を岩場にくっつけた状態で島に乗り込みます。



こんな感じで♪



船が着岸している様子 海がきれいですねぇ♪




渡し船はそのままUターンして港へ戻っていきました。




水が透き通っていてすっごくきれい! ここは本当に伊豆半島か?いや、日本か?というほど。




船着場からはこんな橋を渡って浜へ行きます。




こんな感じで♪




こんな具合に。(若女将です)




やったぁ〜!念願のヒリゾ浜です。(大根島に向かって左側の様子)




その右側はこんな感じ。
夏のシーズン中は、この浜がテントで埋まってしまうほど混雑するそうですよ、この様子からは想像がつきませんが。



9月の平日、こんな感じ。




ウェットスーツを着ていたら、向こうに可愛らしい船が。




石廊崎めぐりの遊覧船です。 あの船からもここの最高に澄んだ海を見れるんですよ。



9月の様子



お客さんは・・・何人かいるようですね。もうオフシーズンですから。。。



ヒリゾ浜に監視所が出来て、来遊客の安全を図ってくれています。



さぁ、いよいよ海の中へ!!!




海に入ると、浅いところにイワシの群れが。
と思ったけど、これはキビナゴか?




さらに進んだところに・・・何だこれ?




おぉぉぉ、イカの群れではなイカ!
人がいない時は、水の中に漂っている感じでしたが、私の顔を見るなり、スイーッと泳いで行っちゃいました。




わぁ、魚がいっぱい!!




こっちにも!!!




すごい。 まるで竜宮城状態!



ブルーに紫にオレンジに、色とりどりの魚達。



カメラが良くないので分かりにくいですが、水がものすごく透き通っているので、まるで水族館の大きな水槽の中を泳いでいるようでした。



うわっ、なんじゃこりゃ!?  小さな魚達の群れ。




買ってきたえさを水中であげると、魚達がたくさん寄ってくるんですよ。




うじゃうじゃ、寄ってきてビックリ。 中には人を怖がらないですぐ目の前まで寄ってくる魚もいました。




これ、分かりますか? フグです。
深さ30センチぐらいのところでスイスイ泳いでいましたよ。


--- ここから下の写真は2013年9月に撮影したものです。---




ボラ! 30センチ以上はあります!



こんな浅いところでもお魚さんはたくさんいます。




いるいる!



黄色と黒の縞々模様 カゴカキダイです。



水、綺麗でしょ? 思わずため息が出ちゃいます。




水族館の水槽の中にいるみたい!




ちっちゃな魚の群れ







ルリスズメダイちゃん♪




ルリスズメダイの体長は4センチぐらい、かな?




シュノーケリングをする時は防水カメラがあると、10倍楽しいです♪




中木の売店で買ってきた餌。オキアミです。

その後ろの赤っぽいのは「キュウセンベラ」
関西では高級魚らしい。。。。。。。。 !(^^)!




水中で餌をまくと魚がたくさん集まってきます。




ホラホラ!




あっ、昼飯だぁ!!




ガブッ!!!




今度は手に持ったままあげてみます。




うわっ、キタ〜〜! シャッターチャ〜ンス!

でも、ピントが合わなかったぁ〜!残念!!




何度来ても楽しいヒリゾ浜。 あぁ、帰りたくない・・・(泣)




ということで、2013年撮影の写真はここまで。!(^^)!







時間はもう午後1時を過ぎてます。

遊んでいると時間が経つのが早い。。((+_+))

今日、ヒリゾ浜に来たのは午前10時前でしたが、午後2時までに勇輝を迎えに白浜の幼稚園まで行かなくてはいけなかったので、泣く泣く切り上げることに。

これはお迎えの船です。




バイバイ、ヒリゾ浜。

今年はもうあと6日で渡し船が終わっちゃうんですよね。

次回は、来れてもまた来年かぁ。 というか、来れるかなぁ?



中木の港に帰る途中、左側に「トガイ浜」が見えました。

あそこは駐車場から歩いて行けるのでいつでもシュノーケリングが出来るんですよねぇ。

来年まで待てないから、今年のうちにあそこに来ようかな?



私達は、白浜でペンションをやっているのですが、もう何年も前から、お泊りのお客様からヒリゾ浜の事を聞いていて、「いつかは行きたい!」と思っていたのです。

ところが、浜への渡し船が営業している期間中は仕事が忙しく。。。

今年こそは行けるかな? と思ったら、今度は天気が悪かったり。

これまで数年の間、行きたくても行けなかったヒリゾ浜。 

近くて遠い、すっごく遠いヒリゾ浜でした。

でも、今日、ようやく行くことが出来て本当に嬉しかった。

しかもこの夏3回目という最高宣言の出た日に、透明度のタイミングにも恵まれて幸せでした。

しかし、それもお昼過ぎ頃まででしたねぇ。 

潮が上がってきたせいでしょうか? 

上げ潮の時は海の水が濁るんですよね。

話を聞くと、やはりいつもいつも海の状態が良い時ばかりではないようです。

ヒリゾ浜の詳しい情報は「中木へ行こうよ」をご覧下さい。

毎日の海の最新情報も見れますよ。

最近、お電話で中木マリンセンターさんや食堂の「双葉」さん、または近くの民宿さんなどに海の状況や駐車場の事を聞いてくる人が多くて、本来の仕事に支障が出ているようです。

◆電話で問い合わせるのは控えるようにしましょう。

「良くある質問」のページを事前にチェックしましょう。

(ペンション桜家では、渡し船の予約や問い合わせは受け付けておりません。)

そうそう、ここの海は浅いところでも魚はたくさんいるので泳げないお子さんでも十分遊べます。(泳げない人はライフジャケットはあった方が良いです。)

ただし、風が吹いている時はウェットスーツは必須です。

ヒリゾ浜は、北東の風の時は驚くほど静かですが、西風が強い時は風が当たります。

また、8月の後半や9月でも水温は十分高いので、水着だけでも平気そうですが、風が吹いている時は海から出てからが寒そうですよ。

でも、実は風がない時でも、やっぱりウェットスーツはあった方が良いです。

シュノーケリングは、普通の海水浴とは違って長時間水の中にいることが多く、気が付けば30分、1時間はあっという間に過ぎ、その間に体が冷えてきます。

シュノーケリングを思いっきり楽しみたい場合は、ウェットスーツは必須です。

ウェットスーツを持っていない人は、港の売店やマリンセンターさんでレンタルできるようです。(要確認)

シュノーケリングの道具もあるし、フィンだけでも借りれるみたいですが、レンタルをしていない時期やレンタル終了ということもありますので、事前に確認してください。


マナーを守って楽しく遊んでくださいね♪

あぁ、また行きた〜〜い!!
  

◆ヒリゾ浜へ行かれるお客様へ
 
このシュノーケリング情報のページは、ヒリゾ浜へ行かれるお客様のお役に立てれば、と下田市白浜のペンション桜家が掲載をしております。

当ページ内の情報の内容につきましては、変更になっている場合があります。

変更に伴うトラブル等には、大変申し訳ありませんが、当ペンションは一切の責任を負えません。必ずご自分で確認をしてください。

当ペンションから中木までは車で30分から40分程度かかりますのでご注意ください。

 
また、ヒリゾ浜への渡し船の乗船券の予約ならびに前売り券の発売は行っていないと聞いております。現地の切符売り場にて直接ご購入下さい。(発売は午前7時45分から) 
 
尚、ヒリゾ浜の海の状況や船の運航については、当ペンションでは分かりません。こちらで毎日情報を提供されていますので、ご確認ください。





ペンション桜家では、シュノーケリングツアーのガイドや引率、車での送迎、ヒリゾ浜への乗船券の取り扱い等は行っておりません。

送迎付きのシュノーケリングツアーにつきましては、↓をご覧ください。











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