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 このページでは、毎日という訳にはいきませんが、時々の白浜海岸の素顔の写真をお見せします。(^O^)/

 <画像↓をクリックすると拡大写真がご覧になれます!>



2004年12月23日 真っ赤に燃える白浜海岸 2004年12月23日 真っ赤に燃える白浜海岸

 私の予感が的中しました。

 今日は午後から外周りの仕事をしていたのですが、午後4時過ぎになってふと空を見上げると、厚い雲が山のすぐ上まで迫っていて、でも西の空にはぽっかり空いた空間が。 そして今まさに太陽が沈もうとしていました。

 「これは今日はいけるかも…。 綺麗な夕日の写真が撮れるかも!」と期待が膨らむ。

 実は、今日のお昼過ぎから光里が友達の家に遊びに行っていたので、4時半には迎えに行かなければならないのでした。

 で、時計を見るともうすでに4時20分。 

 「さて、先に迎えに行くか。それとも写真を撮ってからにするか。」

 ちょっとそう考えたのですが、何しろ夕日が沈む瞬間ってほんの一瞬なんですよね。 タイミングを逃すとあっという間に山の向こうへ沈んでしまうんです。

 「光里が待ってるかな?」と思いつつ、先に写真を撮りに行くことにしました。

 車を飛ばして尾が崎ウィングに着いたのが、4時30分。 山の方を見ると、空がもう真っ赤に染まっています。 慌てて車を降り写真を撮りました。 「こうでもない、ああでもない。」と、何枚もの写真を撮っているうちに、気が付いたらいつの間にか赤い空がグレーに。

 「やばい、急いで迎えに行かなくちゃ。」と、光里のお友だちの家へ。 

 「ごめんなさ〜い。遅くなりましたぁ。」と言いながら玄関に入ると、奥から光里が出てきて「あ、お父さん。もう迎えにきたの?」だって。

 「なんだよ〜、せっかく急いで来たのにぃ。」って言っても、これはこっちの話ですけどね。(^O^)/

 PS 今日の夕焼けの様子をパノラマでも掲載しました。 こちらからどうぞ。(新しいウィンドウが開きます。)



2004年12月22日 御来光を 2004年12月22日 御来光

 その様子はまるで神々の来訪を感じさせるものでした。

 ここは、白浜神社の裏手の海岸です。 そういう場所ですから、岩の上に鳥居があって、毎年行われる秋の例大祭の時には、ここで伊豆七島の神々を迎え、また「御幣流祭(おんべいながしさい)」といって祭典の終わりを知らせる行事が行われます。

 鳥居の向こうに利島や式根島をはじめとする島々を望みつつ、水平線から昇る朝日はまさに感動ものでした。

 そういう場所ですから、元旦には初日の出を見ようとたくさんの人たちがここに来るそうです。

 今年もあと10日を切りましたね。 私も気分はすっかりお正月なのかな? このところHPの更新も日の出の写真が多い…。(^^ゞ
 



2004年12月19日 白浜海岸 海からの日の出 2004年12月19日 白浜海岸 海からの日の出

 今日は、地元総出で海岸清掃がありました。
 集合は午前6時半。 私は少し前から海岸に行って掃除をしました。 大浜海岸の真ん中付近はそれほどゴミもなかったのですが、私が掃除をした下田寄りの方はすごかったです。
 海から打ち寄せられるゴミがちょうど集まりやすい場所ではあるのですが、毎回かなりの量のゴミが集まります。
 でも、終わってみるととてもきれいになりましたよ。 お正月までこのままだったら良いんですけど…

 この写真は、掃除が終わって午前7時頃の日の出の様子です。 太陽の真下に見えるのは伊豆七島の「利島」です。
 今日は、水平線に雲があったのでその上から太陽が顔を出してきたのですが、とても綺麗でした。
 この時間でもすでに何人かのサーファーが海に入っていましたが、今日の波はいまひとつかな?

 今年のお正月は、今日ぐらいの感じで日の出が見れましたが、さて今度はどうでしょうかねぇ。 
 31日にお泊りのお客様はほとんどが初日の出を見に来られるので、何とか晴れて欲しいものです。(^O^)/

 PS 写真館のページに日の出の写真を追加しました。 こちらからどうぞ。(新しいウィンドウが開きます。)



2004年12月16日 誰もいない白浜海岸 2004年12月16日 誰もいない白浜海岸

 いよいよ今年も残すところ半月となりました。 皆さん、大掃除は終わりましたか? 年賀状は書きましたか? 私たちは悪戦苦闘の毎日です。(^^ゞ

 さて、下田へ行く途中に海に寄って写真を撮ってきました。 この時期の平日ですから、砂浜にはほとんど人がいなくて、いたのは海の中にサーファーだけ。 本当に静かな白浜海岸でした。

 ところで、この写真の海の向こうには稲取の岬が見えるのですが、この山の上に風力発電のための風車があります。(写真ではよく見えないですね。)
 先日の地元紙「伊豆新聞」によると、この風力発電の昨年1年間の売電収入が5,200万円ほどあったそうです。 すごいですよね。 建設費もかなりかかっているのかもしれませんが、数年?もすれば元が取れるようになるのかもしれませんね。
 今度、東京電力のCMにも出ることに決まったそうです。 皆さん、要チェックですよ!
 



2004年12月14日 日の出直前 2004年12月14日 日の出直前

 7時過ぎに子供たちを送り出しながら、東の空を見ると今日もきれいな日の出を拝めそうなので、早速カメラを取りに。
 午前7時18分、ようやく顔を出したところを撮影し、足早に家に入りました。 
 子供たちを送るだけのつもりでしたので、薄着をしていたため、外の寒さに我慢できなかったのです。

 ここ数日、ようやく本来の冬の寒さが戻ってきた感じですね。 夕方の4時ごろには雨が降ったりして、山の方では雪が降ったのかな? 今年の冬は雪がなかなか降らずに、どこのスキー場も雪不足を心配しているので、ようやく、というところでしょうか。
 とにかく、夏は暑く、冬はちゃんと寒くなってくれないと、特に私達のように気候に左右される仕事の場合は、本当に困ります。

 ところで、昨日の夜は、ふたご座の流星群が見れたそうですね。 皆さん、ご覧になりました?
 私は、夜7時過ぎに曇っていたので諦めたのですが、実際には夜中の11時ごろにはかなりの流れ星が見れたとか。 残念!!
 



2004年12月12日 アロエの花も見頃に 2004年12月12日 アロエの花も見頃に

 昨日の水仙に引き続き、今日はアロエの花です。
 アロエの方も、ご覧の通り、かなり咲いていますねぇ。

 ところで皆さん、ご存知ですか? アロエの花って、この大きな三角帽子がひとつの花ではなく、これにたくさんの花がぶら下がっているんですね。 
で、この花一つ一つに甘〜い蜜が入っているんです。 今度機会がありましたら、この花を逆さにしてもう一方の手に振ってみると、水のようなものが出てきますので、ちょっと舐めてみてください。 すっごく甘いんですよ。
 しかも、この花をいくつか一緒にして天ぷらにすると、と〜っても美味しいんです。

 でも、このアロエの花も、水仙と同じようにお正月ぐらいまでかもしれませんね。 早すぎるのも困ったものです。
 



2004年12月11日 水仙の花 2004年12月11日 水仙の花の写真

 お天気が良かったので、ちょいと車で白浜中央海岸まで行ってきました。
 ここにもあちらこちらに水仙が植えてあるのですが、ご覧の通り、結構咲いていましたよ。
 下田の爪木崎の水仙祭りは12月20からなのですが、今年はもう既に5分咲きになっているとか。 お正月までは何とか持つかもしれませんが、お祭りの期間中の1月の終わりでは危ないかも。 

 爪木崎は、灯台をバックに小さな入り江のその青々とした海が輝き、水仙の写真を撮るには絶好のロケーションなので、毎年かなりの数の写真愛好家の方が来られます。でも、水仙の写真を撮るなら、今のうちに行かれた方が良いでしょうね。


2004年12月11日 勇輝とお散歩 2004年12月11日 勇輝とお散歩

 今日は、風もほとんどなく暖かかったので、朱里と光里は勇輝を連れて外にお散歩。 柔らかな陽射しにとても気持ち良さそうにしていました。

 ご覧の通り、この写真では朱里が抱っこしていますが、光里だってちゃんと抱っこできるんですよ。 出来るどころか、勇輝を抱っこしたまま、階段を昇ったり降りたりするんです。 でも、光里の体の半分ぐらいの勇輝を抱っこしているので、見ているこっちの方がドキドキします。

 でも、「勇輝って、小さくてほんとに可愛いぃ!」といつも言っている光里は、部屋で勇輝がちょっと泣こうものなら、すぐに飛んで行って抱っこをしながらあやしてくれたりもするんです。
 これで、オムツまで替えてくれたら完璧なんですけど、さすがにこればっかりは「え〜、やだぁ〜。」ですって。
 もうすぐ3ヶ月になる勇輝。 ちょっとあやすとニコッと笑ってくれて、それはそれは可愛いものです。
  
 まさに、「天使の笑顔」ですね。(^O^)/
 



2004年12月10日 青い空と輝く太陽 2004年12月10日 青い空と輝く太陽

 この9月から毎朝、同じ時間に空を見ているのですが、空って海と同じように全く同じ日ってないんですね。
 空の青さや雲の形、風のある日とない日。 太陽だって少しずつ顔を出す場所が変わるし…。
 まさに、自然が創り出す「神秘」です。

 私も以前はこんなことにすら気が付きませんでした。
 でも、このHPに写真を掲載するようになって、毎日、海を眺め、空を仰ぎ、木々の葉や花を見つめる機会が増え、今頃になってようやく毎日の自然の移ろいを感じることが出来るようになりました。

 普段は何気なく過ぎ去っていく時間も、こうして時を停め、振り返りつつ前に進むのも良いものです。

 今年も残すところ、20日余り。 いろんなことがありました。 さて、来年はどんな年になるのかな?

 …って、実は余りのんびりとはしていられません。 年末に向けてやることがいっぱい。 

 「うぅぅ、時間よ止まれぇぇ!」 
 



2004年12月5日 最高の波 2004年12月5日 最高の波♪

 昨日の静岡県は、大雨強風警報が出ていましたが、幸い白浜はそれほど強い雨にならずホッとしています。

 その前線の影響でしょうか。 今日の白浜は波が高く、サーフィンにはもってこい。 まさに、最高の波でした。
 日曜日ということもあり、波情報を聞きつけたサーファーがたくさん海に繰り出していて、次から次に来る大きな波を楽しんでいました。
 時には、人の背丈の2倍以上はあろうかという波も来たりして、絶好のコンディションでしたね。
 この写真では分かりにくいと思いますが、クリックすればもう少し大きな画像でその波の大きさも分かるかと思います。


2004年12月5日 強風のいたずら 2004年12月5日 強風のいたずら

 大雨にはならなかったものの、風はすごかったですよ〜。

 そう、今朝方、ガシャン!という音で目が覚めたのは午前4時過ぎ。

 「しまった!」と思い、あわてて飛び起きて外へ出てみると、案の定、テラスのテーブルが風で飛ばされて、3つあるはずのそのテーブルがどこにも見当たらない。
 まだ真っ暗なこの時間、テラスの手すりから目を凝らして下を見ると、あ〜あ、はるか下の畑に飛んでいるではありませんか。 それどころか、ふと目の前を見たら…。 どうやってあそこに?
 写真の左側! そう、すぐ前のケヤキの木に引っ掛かっていたのです!

 「あちゃぁ〜、どうやって降ろす?」

 という訳で、昼間写真だけは撮ったものの、今日はまだ風が強いので、明日以降、脚立で木に登って降ろすつもりです。

 風はここだけではなく、テレビでも言っていましたが、都内では観測史上一番の強風で、約40メートルにもなったとか。
 建物には何の被害もなかったので、まぁそれだけでも良かったと思うことにしました。 やれやれ…。

 



2004年12月1日 朝日がまぶしい庭の水仙 2004年12月1日 朝日がまぶしい庭の水仙

 今年は、12月になっても暖かい日が続き、桜家の庭の水仙もかなり咲いてきました。
 なんでも例年より1ヶ月も早い開花だそうです。

 桜家の庭は、日当たりも良く、また風の影響があまりないので、結構咲くのも早いのですが、水仙祭りの行われる爪木崎はどうなんでしょうね。

 「水仙祭り」は、今月12月20日から来年1月31日までが開催期間なのですが、例年ならお正月あたりで何とか見頃になるんですけど、この調子でいくと満開の時期は早そうだし、今年は1月までもつのだろうか。

 ちょっと心配…。(^^ゞ
 



2004年11月27日 のんびりと白浜海岸 2004年11月27日 のんびりと白浜海岸

 久しぶりに海を見てきました。

 今月もあと3日ほどで終わりだというのに、とっても暖かく、海ではシートを広げのんびり過ごす人や、家族で散歩をしたりする人、ズボンのすそを上げ海の水に浸かっている人、そしてTシャツで子供と遊ぶ人の姿も見られました。

 こんな穏やかな日に、普段の忙しい時間を忘れ、ぼ〜っとするのもたまにはいいですよね。

 そうそう、今日はお客様が大勢で、桜家にて「感謝祭」のパーティーをされました。 昨日からお泊りの方と今日お越しの方の皆さんによる手作りのパーティーで、私たち家族も招待され、一緒に楽しい時間を過ごしました。

 今日ご到着の方で箱根を経由していらした方は、「富士山がとってもきれいで、途中の景色も素晴らしかった。」とおっしゃっていました。
 こんな日のドライブなら最高でしょうね。 いいなぁ…。

 



2004年11月21日 小春日和の白浜海岸 2004年11月21日 小春日和の白浜海岸

 今日は日曜日。 実は、昨日から九州は宮崎の私の両親が勇輝のお祝いに来てくれていて、夕方から下田市内の和食のお店でお祝い会をしてくれました。
 茅ヶ崎のお父さん、お母さん、埼玉の皆さん、遠いところをありがとうございました。
 ちょっと心配していたお天気も、朝にはあがり最高の日になって、本当に良かったです。 もしかして、勇輝は晴れ男かな?

 さて、この写真は、桜家の裏手の山から撮影したものです。 ご覧の通り、遠く稲取までくっきりときれいに見え、その景色は素晴らしいものでした。

 それにしても、11月ももうすぐ終わりだというのに、とっても暖かいです。 
 明日は、私の父と若女将のご両親と一緒にゴルフに行きます。 天気予報もバッチリなので、楽しい時間を過ごせそうです♪

 ところで皆さん、「小春日和」という言葉はお聞きになったことがおありかと思いますが、この時期に「小春日和」というのっておかしいと思いませんか? だって、春じゃないじゃん!

 実は、「小春」という言葉は、旧暦の10月の別名なんですね。 だから、晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天の日を「小春日和」というそうで、真冬(1月・2月)や本当の春(3月・4月)には使わないとか。 ちなみに季語では「冬」になるそうです。 …と、今日の天気予報で言ってました。 

 知ってました?
  




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 伊豆白浜写真館「桜家」
もっといろんな写真があります。伊豆白浜写真館「桜家」のページへ。



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