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◆2022年7月1日、「千貫門」への歩道「町道真磯線」が2年ぶりに開通!


◆下田市白浜のペンション桜家がご紹介しているページです。雲見のペンションではありません。
このページの作成時とは情報が異なる場合があります。詳細はご自分でご確認ください。





◆2022年7月1日、「千貫門」への歩道「町道真磯線」が2年ぶりに開通! 
下田市内から車で約1時間。 桜家からだと70分ぐらいかな?
西伊豆の松崎町から海岸線を南伊豆方面に行った「雲見」というところにこの千貫門があります。
雲見からは山越えの遊歩道を歩いて15分ほどで到着。

以前から行ってみたかった千貫門をご紹介します。

実は、数日前からこの日は西伊豆方面にシュノーケリングをしに行く予定でいたのですが、前の晩に桜家にご宿泊されていたイギリス人と韓国人のカップルさんも誘って3人で行ってきました。

お天気がちょっと心配でしたが、下田からの途中で少しぱらっと雨が降ったものの、向こうに行ってみたら晴れてきてラッキーでした!
 地元の漁業権を持たない人の伊勢えびや貝類(サザエ、とこぶしなど)の採取は法律で禁止されています!絶対に止めましょう!
 
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白浜からは下田市内を抜けて、西伊豆方面へ。松崎から南伊豆方面へ10分ほど(?)行く雲見を目指します。




今回、私も初めて行ったので、実は千貫門の場所をあまりよく知らないで行ったのですが、国道沿いの「雲見くじら館」に併設されている「雲見温泉観光協会」で場所を聞いたら、受付のお姉さんがとっても親切に道順を教えてくれました。

車は、海の近くのこの駐車場に。 オフシーズンだったからかな?無料でしたよ。




「町の中の川沿いを歩いて行けば、千貫門への入り口に渡れる橋が見えてきますよ。」と教えていただいたので、旅館や民宿、食堂の並ぶ町の中を通って行きました。




海の駐車場のすぐそばに公衆トイレがあります。




トイレの前から街の中を抜けていきます。




町の中を歩いて行ったら右手に国道が見えたので行ってみると、あぁ、川がありました。




ここで国道を渡り、川沿いの道へ。




こんな感じで歩いて行きます。




ほどなくして向こうに橋が見えてきました!




この橋を渡って階段を上っていくそうです。




階段の上り口にあったジオパークを説明している看板。




現在地はここですね。ここから山越えの遊歩道を歩いて行きます。




遊歩道入口から少しだけ登ったところ。
変わった色の「沢がに」がいたんですよね、あそこに。少し青っぽかった。




思ったほど遠くなくて、すぐに頂上が見えてきました。





頂上を過ぎたすぐのところから見えてきましたよ!あれが千貫門です。




ジオパークの案内板です。




う〜ん、なるほど!




さて、ジオパークについて学習したので、いよいよ坂を下りて千貫門へ。




柵の下を見てみると、




右手には切り立った崖と海が見えます。
西伊豆から南伊豆へは、かけてこういう雄大な景色が見れるんですよね。
白浜にはあまりない光景で(本当はあるんですけど、国道からはあまり見えない)、私は大好きです♪




あの海が白くなっているところ。 あれって、どうしてあそこだけ白いのかな?




初めて西伊豆に来たお二人、いろんな景色をカメラに収めていました。




坂を下りる途中、崖崩れでフェンスが壊れたところがありました。左手の崖には危険防止のための網が設置されていたのですが、それを乗り越えたようです。
ここは人の手があまり入っていない自然そのものの場所なので、こういう危険性があることを承知の上で通行しましょう。




いよいよ近づいてきました。




ついに到着!!




これが千貫門。手前に写っているのが私です。
私が立っているところから千貫門まではほんの数十メートル。いかに大きな岩かお分かりいただけますでしょうか?
(これは、お客様からご提供いただいた画像です)




降りてきた遊歩道です。




千貫門の方へ歩いて行きます。






ここでも当然写真をパチリ! ですよねぇ、当然。

ところが、私、ここでの千貫門の全景の写真を撮り忘れたんです〜〜〜。(泣)

実は、今日ご一緒したこのお二人、シュノーケリングが初めてだったので、そんなことを気にしてたら、忘れちゃったんですよねぇ、がっかり。。。。




千貫門の向かって左側の海。




向こうは南伊豆方面です。
ああいう山が海のすぐそばまで迫っている光景は、伊豆半島のいたるところで見ることが出来ます。





水着に着替えて海に入る準備をしているところです。
(これは、お客様からご提供いただいた画像です)




で、手始めに、まずはここの海に入ることに。




ここへ来る前、「ウェットスーツ借りた方がいいんじゃない?」と聞いたのですが、「大丈夫。」と。

水温を心配しましたが、思ったほど冷たくなかったです。もっとも私はウエットスーツを着ていましたけど。(^^♪




本当にウエットスーツなくても大丈夫みたいでした。(^^♪

ちなみに、向こうの山の斜面に私たちが下りてきた道が見えます。
あんなところを下りてきたんですよねぇ。




余裕ですね♪



まったく冷たくないそうです。というか、海の中の魚たちを見て「Amazing!!」って、連発しながら感激してましたよ。



波打ち際から水に入ったすぐ近くに、お魚さんたち、いましたよ!




水の透明度は、まずまず、でしょうか。
縞々の魚たち、可愛い!!




イエ〜イ!!余裕のピースサイン!楽しそうです♪




こんな魚もいました。




向こうに小さな洞窟があって、あそこに入ってみたのですが、あの中にはけっこうな数の魚がいましたよ。大きな魚も泳いでました。あいにく、中が暗かったので、写真は撮れませんでしたが。<(_ _)>




こんな魚もいました。

で、肝心の魚影ですが、今日はタイミングが良くなかったのか、期待したほどは見れませんでした。
今年は、黒潮に乗ってくる魚が少ないという話は聞いていたので、そのせいかなぁ?




今度は千貫門の左側に行ってみることに。




本当は3人で海に入るつもりだったのですが、少し波が出てきて、岩場から入るのは危ないということで私だけ海に入りました。
(これは、お客様からご提供いただいた画像です)




海の中から千貫門を撮ったつもりでしたが、なんとレンズのど真ん中に水滴が!ガ〜ン!




こっちの写真で、何とか洞窟が見れますかね?(>_<)




反対側まで泳いで行って、岩場の上で、はい、ポーズ。
(これは、お客様からご提供いただいた画像です)




千貫門に来て約2時間。
そろそろ下田に戻らないと、東京へ帰る電車に間に合わないということで、おしまいにすることに。 というところで、3人でポーズ♪
(これは、お客様からご提供いただいた画像です)




最後に、一緒に行ったお二人のツーショット!

初めて行った西伊豆の海で、大自然が残るその景観と、初めてやったシュノーケリングに大感激されて、何度も何度も「Amazing!!!」とおっしゃって、かなり満足されたようです。

実は、この日の夜は、桜家にご宿泊のお客様がだれもいらっしゃらなかったので、私もここへ行けたのですが、すごく喜んでいただけたので、お二人をお連れして本当に良かった。
たまたま私がフリーの日だったので、お二人はラッキーでしたね♪



この千貫門へ行ったのは、9月18日。

海水浴シーズンならバーベキューをしたり、泳いだりする人がかなりいるそうですが、オフシーズンで、しかも平日なので他の人は誰もいない、まさにプライベートビーチでした♪

心配した水温ですが、この夏は伊豆の海の水温が全体的に低かった割には、今日はそれほど低くなく、水着だけでも平気だったようです。(もっとも、このお二人だけかもしれませんが・・・。笑)

魚影の濃さがいま一つだったのも、今年の伊豆の海はどこもこんな感じなのかもしれませんね。

透明度は、私たちが行った時は引き潮で、まずまず良かったのですが、時間を追うごとに潮が満ちてきて透明度が落ちてきちゃいましたね。
これはタイミングの問題ですので、次回は、海況の良い日を狙って行くことにします。

ともかく、ここへはまた必ず来ます。今度はもっと撮影に集中して、良い写真を皆さんにお見せできるように♪
 地元の漁業権を持たない人の伊勢えびや貝類(サザエ、とこぶしなど)の採取は法律で禁止されています!絶対に止めましょう!
 
ちなみに、当ペンションではシュノーケリングのガイドやツアーなどは行っておりません。
ご了承ください。









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