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2022年、7月16日より瀬浜海水浴場駐車場は予約制となっているようです。 予約方法及び詳細は、西伊豆町のHPにて。 |
下田市内から車で約40分。桜家からだと50分ぐらい。西伊豆の松崎を通り、堂ヶ島を抜けていくと田子という港町があります。その港を海沿いに進んだいちばん外れ、突き当りに位置するのが「瀬浜海岸(田子瀬浜海水浴場)」です。 ここは砂浜ではなく石の浜で、幅は約60メートル。夏には海水浴やもちろんシュノーケリングをする人に人気の穴場的なこの場所は、島と防波堤に囲まれているので波もなく穏やかな海なので、家族連れの人も安心して遊べるところです。 透明度の高い海を泳いで向かいに浮かぶ「尊之島」まで行けば、その周りではたくさんのトロピカルな魚たちを見ることができます。また、その島には洞窟があって、島の向こう側にも行けるようです。 ダイビングポイントとしても人気のそんな楽しいシュノーケリングスポット「田子・瀬浜海岸」をご紹介(^^♪ |
地元の漁業権を持たない人の伊勢えびや貝類(サザエ、とこぶしなど)の採取は法律で禁止されています!絶対に止めましょう! |
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白浜からは下田市内を抜けて、西伊豆方面へ。松崎から堂ヶ島を通っていくと、ほどなくして「田子南」の信号が見えてきます。田子へは、この信号を左折するか、もう少し先に行ってから左折するか、です。 |
田子南の信号の様子。 |
田子南の信号から行くと、こんな感じに道が分かれています。左に行くと浮島海岸。田子瀬浜海岸へはまっすぐです。 |
これは土肥方面から来た時の様子です。田子漁港の標識が見えたら、あの向こうの信号を右折します。 |
国道から道なりに進むと田子の漁港に突き当たります。 |
道なりに進むと道路が狭くなってきますが、ここを右折。最初、分からなくてまっすぐ行っちゃったんですが、戻ってきてみると、曲がり角には親切に地図が貼ってありました。 |
後ろを振り返ると、駐車場の向こうに田子の港が見えますね。トイレとシャワーがありましたよ。 |
いよいよ、水の中へ。尊之島へ向かって泳いでいきます。 |
尊之島の洞窟です。あの向こうまで行けるらしいのですが、一人だとおっかないのでやめちゃいました。波が高そうだったし、用心しないと危険ですから。 |
ブルーの魚たち、いろんな青色ですね。黄色いのはなんという魚? |
深いところに目をやると、海底にサンゴが見えました。サンゴって、沖縄とかにしかないのかと思っていたのですが、伊豆にもあるんですよねえ。 ヒリゾ浜に行くともっときれいなサンゴがたっくさん見れちゃいます。 |
よく見えないんですけど、実は尊之島の波打ち際の岩のところ、すぐ下の浅いところに魚たちがいっぱいいたんですよ。深いところまで潜らなくても楽しめちゃいます。 |
ここの海岸は、漁師さんたちの船や、ダイビングの船が割と頻繁に通るので海の中ばかり見ていないで周りにも気を配りましょう。特に、潜っている時は向こうからも見えにくいそうです。事故のないように。 |
この瀬浜海岸に行ったのは9月の終わり。この頃は水温もまだ高く、水の透明度も高いので、ダイビングやシュノーケリングにはベストの時期です。水族館の水槽の中を一緒に泳いでいるような感覚で、トロピカルな魚たちにたくさん出会えてとっても楽しい一日でした。 P.S 実はここにはクマノミがいるらしい!というのを他のサイトで見ました。写真が載っていたので、実際にいるんでしょう。今度見に行ってこなくては! |
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白浜海岸の海水浴情報のページです。 |
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