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毎日という訳にはいきませんが、時々の白浜海岸の素顔の写真をお見せします。(^O^)/ <各画像↓をクリックすると拡大写真がご覧になれます!> 今までの写真の拡大版が全部(?)載っているページはこちら |
2005年3月26日 風待ち船 今日は朝から西風が強く、ご覧の通り白浜海岸には風待ち船が停泊していました。 桜家で掃除をしながら海を見ていると、次々に船が集まってきていました。 夕方になると、この船が一斉に灯りをつけるのですが、その光景も素晴らしく綺麗です。 ただ、これほど風が強いと砂浜では砂が風に飛ばされてくるので、これには閉口します。 |
2005年3月25日 海で子供たちと 快晴の白浜海岸です。 今日は用事があったので白浜観光協会に行ってきました。 用事を済ませている間、子供たちは海で遊んでいました。 木の杭の上でポーズを取る子供たち。 身が軽いせいかバランスの良いこと。 下田港に停泊中のアゼリア丸 子供たちを連れて買い物をした後、下田港に行ってきました。 実は、この間から下田の観光情報のページを作っているのですが、その取材で神新汽船の事務所に行き、船の写真を撮らせてもらいました。 この船は「アゼリア丸」といって、下田港から伊豆七島の中の4つの島を繋いでいるものです。 これは客船でフェリーではありませんが、島々と下田間の物資の輸送にも大きな役割を果たしています。 現在作成中の下田観光情報のページは、英語版です。 というのも、日本語なら本や雑誌、HPでもたくさんの情報を得ることは出来ますが、英語だとほとんどないのが実状で、海外から来る観光客の方はその情報を得る手段がないのです。 国内でも有名な観光地ならいくらでもあるんですけど、下田のような地方になるとないんですよね〜。 そこで、少しでも外国人観光客の皆さんの手助けになればと思って、まずは英語版から作成しているのですが、これが結構時間がかかるんです。 ですからこのページ、写真だけはお天気の日などに撮ってはいるんですけど、掲載まで手が回らなくて…。 いつも見てくださっている皆様、ゴメンなさい。m(__)m |
2005年3月10日 金色に輝く白浜の海 この太陽の光というのも日によって違うもので、今朝は降り注ぐ光が海を金色に染めていました。 こんな光景を見ながら歩いていたのですが、頭の中では昨年の4月に高根山から見た日の出を思い出していました。 あの時の日の出は本当に素晴らしかった。 そこで、今日は何日かぶりに高根山まで歩いて行ってきました。 花開く時を待つオオイヌフグリ 今日の朝方はちょっと曇りがちの白浜でしたので、山からの景色はあまり良くありませんでした。 で、帰ろうと思いふと足元を見たら、たくさんのオオイヌフグリが今まさに花を開こうとしていました。 山を少し下ったところでは、この花も結構開いていましたので、たぶん夜の間は閉じてしまう種類なのでしょう。 小さな、本当に小さな花の上に夜露が光っていました。 この花を見かけると、春を感じますね。 (^O^)/ |
2005年3月5日 白浜板戸漁港 一昨日は、例によって子供たちと朝一緒に家を出て、その日は高根山から山づたいに寝姿山まで行き、桜家の裏山から帰るルートを約3時間かけて歩いてきました。 さすがに疲れました。 寝姿山に行こうと決めた後、途中で少々後悔しました。 何しろ坂道が多くて…。(^^ゞ そして昨日は、関東一円は雪でしたねぇ。 でもこちら白浜は雨。 少し期待をしていた子供たちはガッカリ。 私はというと、少々の雨ならカッパを着て歩こうと思っていたのですが、あの雨と風ではちょっと無理でした。 で、今日は曇りがちのお天気でしたが、昨日のリベンジ。 一人で出かけてきました。 目指すは白浜の板戸地区。 出来れば、尾が崎ウィングまで行くつもり、で出発しました。 今日の白浜海岸は結構波が荒かったのですが、何人かのサーファーが海に入っているのを横目で見ながら歩きました。 国道をずっと歩いて板戸港(上の写真)まで来ました。 海が荒れているせいでしょうか。 ほとんどの船が港に係留されていました。 今日みたいに、悪天候で漁の出来ない時って、やっぱり魚の値段は上がるんですよ。 わかめ干し 漁港から海沿いに歩いてアロエの里付近まできた時、道路脇でわかめを干している女性に出会いました。 声をおかけしたら知っている方でしたので、いろいろと話を聞きました。 この方がおっしゃるには、白浜のわかめは3月1日からが解禁なんだそうです。 「解禁」ということは、漁業権を持っていないとワカメ漁は出来ないという事です。 (浜に打ち上げられているワカメは別だそうですが…。) ワカメ漁って、船に乗って沖合いまで行き、長い棒の先にワカメを引っ掛けるようになっている道具で船の上からワカメを絡めて採る方法なんだそうです。 今年の解禁日の時はまだワカメも充分大きく育っていなかったので、ここに干してあったワカメは、3日前に採った今年初めての新ワカメだそうです。 話をしていたら、「桜家さん、ワカメ持っていく?」と両手に抱えるほどのワカメをいただいちゃいました。 「わぁ、ありがとうございます。 じゃあ、今日はこれを早速味噌汁にしていただきます。」と言って、そこを後にしました。 白浜水路観測所より アロエの里からまたまた海づたいに歩いて、海岸からの急な階段を昇って、とうとう尾が崎ウィングの近くまで来ました。 実は、ここの国道沿いの山の中腹に「白浜水路観測所」というところがあります。 この施設は、第3管区海上保安本部の管轄で、この建物から更に山の上へ昇り、山頂には天文台があるのです。 上記のHPより抜粋すると、「天体の位置を推算するために必要な天体観測は、世界中の天文台や観測所が協力して行っていますが、海上保安庁は主に星食観測を担当し、これに関する世界の中央局業務を行っています。」ということだそうです。 「星食」とはつまり「月食」のことなんです。 この白浜の観測所は日本に3ヶ所あるうちの一つなんだそうで、結構重要な仕事をしているんですね。 実は、ずっと以前から気になっていたのですが、今日はそこまで行くことにしました。 結構急な坂道を登ったところからは、ご覧のように、白浜から須崎、寝姿山、高根山、そして伊豆七島を全て見渡すことが出来ます。 尾が崎ウィングからの眺めよりすごいですよ! 残念ながら、今日は曇っていたので海の色はいまいちだし、伊豆七島も見えませんでしたが、今度は、晴れている時に来てきれいな写真を撮りたいと思います。 それにしても、今日はこの海岸線をず〜っと歩いてきたんですよぉ。 寄り道をしながらでしたが、来る時は約2時間かかりましたぁ。 でも帰りは、ほとんど下りだったし、ノンストップだったので45分で桜家まで着いちゃいました。 ふぅ〜。 ところで、夕食の時。 もらったばかりのワカメを味噌汁に入れて食べました。 「この貰ってきたワカメ、白浜のワカメだよ。」と私が言うと、「へぇ〜。」と言いながら食べた朱里が、「あっ、これ板戸の海の匂いがする!」と、場所を言いもしないのに見事に当てられてしまいました。 そうなんです。 食べてみると本当に白浜の海の香りがするのですが、まさか「板戸の海」だなんて、場所まで分かるなんて。 恐るべし、わが娘。(^_-)-☆ |
もっといろんな写真があります。伊豆白浜写真館「桜家」のページへ。
白浜海岸の海水浴情報のページです。 「9月でも泳げる?」 も掲載しております。 |
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