トップページ  施設案内  宿泊料金  食事  空室案内  ご予約  交通案内  情報  リンク  English  サイトマップ




 このページでは、毎日という訳にはいきませんが、時々の白浜海岸の素顔の写真をお見せします。(^O^)/

各画像の拡大版(?)が全て載っているページはこちらです。

 <画像↓をクリックしても拡大写真がご覧になれます!>



2005年10月31日 白浜神社 「三番叟」 2005年10月30日 白浜神社 「三番叟」

 実は、昨日は光里と白浜神社へ行ってきたのですが、今日も友達と遊ぶ約束をしたというので、一緒に行ってきました。

 この写真は、下田市の無形文化財第一号に指定されている「三番叟」をやっているところです。
 これは、毎年白浜の三地区が持ち回りで行っており、今年は板戸区の担当。
 本来この踊りは、20歳以下の独身で長男の男の子が踊るものとされていましたが、最近は若者の人数が減ったということもあり、なかなか難しいそうです。
 で、この三番叟ですが、これはこのお祭の2日目にまず神様に奉納され、あとはこうして演芸大会で公開されています。


「御幣流祭(おんべいながしさい)」 「御幣流祭(おんべいながしさい)」

 この下の写真は、お祭の最後に行われる「御幣流祭(おんべいながしさい)」です。

 これは伊豆七島の神様にお祭の終わりをお知らせするもので、御幣と呼ばれる竹に紙をつけたものを海岸から各島々に流すもので、神社の裏にある大明神岩で行われます。

 また、これには白浜地区の15歳になる男の子と女の子が巫女さんなどの格好をして参加することになっていて、光里の同級生のお兄ちゃんも出ていました。

 ひょっとして5年後には朱里もやるのかな?

 そうそう、書き忘れていましたが、この白浜神社は縁結びと子育ての神様なんですよ。
 皆様、どうぞ一度お参りされてみてはいかがですか?




2005年10月29日 白浜神社のお祭 2005年10月29日 白浜神社のお祭

 昨日からはじまった、年に一度の白浜神社のお祭。

 白浜神社は、2,400年もの歴史を持つ、伊豆最古の宮です。
 境内には、樹齢2,000年の御神木もあり、決して大きなお宮ではありませんが、とても雰囲気の良い神社です。

 さて、2日目の今日は「遊びに行きたい。」と言う光里を連れて行ってきたのですが、午前中はお天気が何とかもったものの、午後からはあいにく雨になっちゃいました。

 この写真は、白浜の子供たちによる子供神輿が町の中を巡って帰ってきたところです。 今日は子供たちもカッパを着てのお神輿だったので、大変そうでした。

 お祭は明日まで。 明日の夕方には「御幣流祭」が行われ、今年のお祭も終わります。



2005年10月28日 こんにちは、勇輝です。 2005年10月28日 こんにちは、勇輝です。

 今日はお母さんが用事で下田に出かけたので、お父さんと二人でお留守番でした。

 お昼頃、少し眠かったんだけど、お父さんがお散歩に行くというので、一緒に行ってきました。 お散歩と言っても、すぐ近くだったんだけど…。

 ここは、僕の家から海に行く途中のところです。 道路のところに芝生が植えてあるところがあって、お父さんがここで僕を降ろしました。 
 ここからは僕の大好きな海が見えるんだけど、それよりもここに生えてる草が気になって仕方なかったんだ。
 芝生だったのかなぁ? 何だかチクチクしていたので座り心地が良くなかったんだ。 だから、僕はすぐに抱っこして、って頼んじゃった。 

 「あれ?イヤだ?」って、お父さんはそう言いながら僕を抱っこして、すぐに家に帰ったんだ……と思う。

 実は、ここから家に帰るまでの間に寝ちゃったんだよね。 
 だから、真っ直ぐ帰ったかどうか分からなかったんだ。 ハハハ…。



2005年10月23日 この海の色 2005年10月23日 この海の色

 今日は数日ぶりのお天気。 桜家から国道の方へ降りる途中からは天城の山々もはっきりと見え、この頃になると空気が澄んでいるのを実感します。

 久しぶりに見る白浜の青い海も、太陽の光にきらきらと輝き、その眩しいほどの光景に、車から降りてきた人たちがみんな嬉しそうに波打ち際まで走っていく様子が見れました。

 白浜の海は季節によりその色が変わります。 春から夏の間の海はエメラルドグリーンですが、今の時期からはその青さに深みが増し、私の一番好きな海の色になります。
 こんな海を眺めながらのドライブは気持ちいいでしょうね。 

 今度子供たちを連れて行ってこようかな♪




2005年10月21日 秋の夕日 2005年10月21日 秋の夕日

 夕方、食事の用意をしながらふと外を見ると、西の空がピンク色に染まっていました。

 この写真は、桜家の和室のベランダから撮ったものです。

 こんな風景を見ると、「そんな時期になったんだなぁ。」と思います。 この頃になるとこんな夕日のきれいに見える日が増えてくるんですね。
 私もこのHPを始めて以来、いろんな写真を撮りつづけていますが、この時期の夕日は、それはそれは見事なものです。
 今日なんかは、これで西伊豆の方に行っていれば最高の夕日が見れたことでしょう。

 自然っていいですね。(^O^)/
 



2005年10月17日 紅葉はいつ? 2005年10月17日 紅葉はいつ?

 この写真は、桜家の和室から向かいの山を撮ったものです。

 今日は朝から曇り。 ちょうどこの写真を撮った頃から小雨が降り始めました。

 ふと見ると、いつの間にか向かいの山の木々が茶色に染まっていました。
 この山にはいろんな木があって、季節によって山の色が変わるんですね。
 春には桜が咲き淡いピンク色になり、桜が終わると新緑の葉が若葉色に染め、秋にはウルシ(ハゼ)の木が赤い色に変わり、山のいたるところでその真っ赤な色が輝いて見えます。

 実は、今日みたいに曇りの時のほうが、桜も紅葉もその色を浮き上がらせて見せてくれるんですね。

 さて、その紅葉ですが、例年なら11月の20日頃でしょうか。

 下田は暖かいので、やっぱり遅いんですね。(^_-)-☆
 



2005年10月15日 白浜海岸、波高し 2005年10月15日 白浜海岸、波高し

 数日前に発生した台風が少しずつ日本列島に近づいています。

 その影響でしょうか。 今日は波の高い白浜海岸でした。
 と言っても、白浜大浜海岸を見た限りではサーフィンに良い波ではなかったですね。

 ここは、白浜の下田寄りにある「板見漁港」の防波堤の外側のところ。
 時折、打ち寄せる波が岩にぶつかり、波打ち際に立っていると波しぶきが顔に。

 でも見てください。 遠くに見える天城の山々の上には積乱雲が。

 今日は結構暑い日でしたが、今の時期でもこんな雲が出るんですね。
 



2005年10月14日 秋晴れの白浜海岸 2005年10月14日 秋晴れの白浜海岸

 外に出て北のほうの空を見ると、今日は素晴らしい青空。

 空気は澄み渡り、その真っ青な色に吸い込まれそう。

 よく見ると、その青い空にひと筋の飛行機雲。

 「うーん、自然っていいなぁ。」と思わず声を出してしまいそうでした。

 「よし、今日は風もあまりないし、勇輝を海に連れて行こう!」ということで、早速二人で出かけてきました。


砂遊びをする勇輝 砂遊びをする勇輝

 今日みたいに長い間、自分の手と足で砂を触ったのは、たぶん勇輝にとっては初めての経験だと思います。

 砂浜の上に降ろすと、ちょっとの間砂を見ていた勇輝も、すぐに手を出し、砂の感触を確かめていました。(…と思う。)
 真っ白な砂を手に取り、掴んではこぼし、また掴んではじ〜っと見たり。
 ここに来る前は風がなさそうだと思ったのですが、来てみると以外にも強い風だったので、勇輝の目に入らないように気をつけていたのですが、そんな心配は要らなかったようです。

 でも、私がよそを見ているときに、砂を掴んだ手を目線の上に持っていき、気がついたときはもう遅し。
 パッと広げたその手から頭の上に…

 「あ〜あ、頭が砂だらけ。」

 という具合に、背中から足まで砂まみれになっちゃいました。

 本人はまだ「砂」というもの自体、理解していないでしょう。

 「でも、面白かったね、勇輝♪」

 



2005年10月11日 これは何? 2005年10月11日 これは何?

 ちょっとこの写真では分かりにくいのですが…。

 今日も風の強い白浜海岸でした。 写真を撮ろうと海へ行くと、ウィンドサーフィンに混じって面白そうなことをやっていました。

 これはいわゆる「パラグライダー」みたいなものに、大き目のスノーボードをくっつけたような感じで、風を利用して海の上を滑ったり、波を利用してジャンプしたりしていました。

 見ていると、すごいんですよ。 ウィンドサーフィンより早く滑っていることもあるし、ジャンプした時なんか、3、4メートルは空中に舞い上がっていましたからね。

 これって一体何というスポーツなんでしょ?
 



2005年10月6日 ウィンドサーフィン 2005年10月6日 ウィンドサーフィン

 今日は朝から風の強く、外に出ると少し肌寒い一日でした。

 夜のテレビの天気予報によると、今日は北海道で「初霜」だったそうです。 長袖に手袋をした人が画面に写っていましたね。 数日前は汗ばむほどの天気だった白浜と比べてみると、本当に日本って、北から南まで長いんだなぁと思います。

この天気予報の人が、「○○と秋の空は変わりやすい。」とも言っていましたが、本当に寒くなったり暑くなったりで、体調の管理の難しい時期です。

 皆様、風などひかぬようお気を付けください。
 



2005年10月5日 白浜板戸漁港にて 2005年10月5日 白浜板戸漁港にて

 ここは白浜海岸の一番熱海寄りのところにある板戸漁港です。

 ここは小さな港で、しかも国道のすぐ近くにあるのですが、いわゆる「漁師さんの港」という言葉の似合う私の好きな場所でもあります。

 この港の船は、今の時期の旬の魚を捕る船はもちろん、イカ釣り船もあるし、また今月からはじまった伊勢えび漁をする船もあります。
 その伊勢えび漁ですが、これは前日に沖合いに仕掛けておいた網を、翌朝のまだ日の昇るずっと前の時間に取りに行き、午前4時とか5時頃に港に帰ってきます。

2005年10月5日 白浜板戸漁港にて 私が行った時は既に網から伊勢えびを外す作業は終わっていて、破れた網を繕っているところでした。
 毎回、漁が終わってからこの作業をするのですが、結構細かい作業なので大変なんですね。

 二枚目の写真がちょうどその作業をしているところです。

 この伊勢えび漁、今月からはじまって来年の5月頃まで続きます。
 桜家でも、この期間はこの地元の伊勢えびを別注文でお出ししています。

 甘くてプリプリの旬の伊勢えびをどうぞ。

 …と、今回は宣伝モードでした。

 



2005年10月4日 宮崎から梨が届きました。 2005年10月4日 宮崎から梨が届きました。

 今日、宮崎のおじいちゃんとおばあちゃんから大きな梨が届きました。

 見てください、この梨。すっごく大きいでしょ。 勇輝の頭より大きいんです。
 これは、宮崎県の都城市の近くで栽培をしている農家の梨で、毎年今の時期に送っていただいているのですが、とにかくジャンボなので、とても一度には食べきれません。



皮ごと食べちゃえ! 皮ごと食べちゃえ!

 とは言え、果物が大好きな勇輝は当然これにもかぶりつき。 「おい、おい、皮ごと食べるんじゃないんだよ。」と言いながら、放そうとしない梨をようやく取り上げ(?)、皮をむいてから改めて食べさせてあげました。

 こんなに大きくてもしっかり甘くてとっても美味しかったです。

 「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう♪」

 まだちゃんとしゃべれない勇輝に、そしてやっぱり梨が大好きな朱里と光里に代わって御礼申し上げます。
 



2005年10月2日 夏の再来? 2005年10月2日 夏の再来?

 もう10月だというのに、今日はまるで夏を思わせるほどの暑さでした。
 数日前まで涼しい日が続いていたので、このまま冬になっちゃうのかぁ、と心配していましたが、とにかく今日は最高。

 日曜日ということもあり、海岸にはたくさんのサーファーがいましたが、中には泳いでいる人も結構いました。
 はじめから泳ぐつもりで来たのでしょうか、しっかり水着で海に入っている人もいれば、まさか泳げるとは思わずに来たものの、海を見ているうちに泳いじゃったという感じの人も大勢いました。
 このお天気なら泳いじゃいますよねぇ。
 

海に設置された砂防 海に設置された砂防

 ここは白浜観光協会の前の砂浜です。

 今日は朝から砂防の設置作業がありました。
 この砂防とは、このHPでも何度もご紹介していますが、秋から春にかけてこの海岸では東風、いわゆる「ならいの風」が吹き、この海からの風が海岸の砂を飛ばしてしまうため、その砂を守るために毎年設置されているものです。

 ご覧の通り、今は青いネットが見えていますが、これがそのうちに上まで砂に埋まってしまいます。

 この砂防は、来年の6月に外され、また秋になると同じように設置されます。

 それにしても、この透き通るほどの真っ青な空。 きれいですね。(^O^)/
 



ページ上へ




「Photo of Shirahama〜ある日の白浜」目次のページへ戻る

 伊豆白浜写真館「桜家」
もっといろんな写真があります。伊豆白浜写真館「桜家」のページへ。




白浜海岸の海水浴情報のページです。
「9月でも泳げる?」 も掲載しております。




 トップページ  施設案内  宿泊料金  食事  空室案内  ご予約  交通案内  情報  リンク  English  サイトマップ

pension@izu-sakuraya.jp

ご質問等は掲示板もご利用ください。