昨日は朝からかなり激しい雨が降っていましたが、夕方になって雨は上がり、少し晴れ間が出ていました。
このところ、天気予報は結構当たるので、「明日は晴れで気温も上がるでしょう。」という予報にも、そうなるかも?なんて思っていましたが、今朝起きたら、まぁ、暑いこと!
日差しはまるで夏のようだし、風もほとんどなかったので、ウォーキングにバッチリ。
ということで、久しぶりに近所の子供達と歩いてきました。
(最近、歩いてはいたのですが、お客様の朝食があったりしたので、早めに家を出て20分ほど猛ダッシュで歩いたりしていたんですよ。)
小学校のすぐ近くまで一緒に歩き、例によって小学校の裏手から山の方を回って、白浜の板戸地区へ。
この高台でいつも少し休んでから帰るのですが、ここから見える白浜の海の眺めもいいんですよね。
さて、すぐ真下に見えるあの砂浜を歩いて帰ることに。・・・
板戸地区の高台から国道に降りてすぐに砂浜に出て、ず~っと砂の上を歩いてきました。
ただ普通に歩いてもしょうがないので、いろいろな運動をしながら歩きます。
同じ1万歩でも、やり方次第で2万歩分ぐらいのエネルギーを使うそうで。
さてさて、白浜神社の裏手まで来ました。
なにか気が付きませんか?
この数日前から、海の水の様子が変わってきました。
そう、海の水が濁っているのです。
あっ、これは決して海の水が汚れているとかそういうことではありません。
これはたぶん「春濁り」という現象です。
春になって水温が高くなってくると、プランクトンが増えて、しかも海藻類が溶け出すために水中の浮遊物が多くなって、水が濁ってくるのです。(海底の砂が波で巻き上げられている、ということもありますが。)
今の時期、水温は18度ぐらいになってきていますので、だいぶ温かくなってきました。
今日ぐらい気温が高いと泳ぎたくなりますねぇ。
実際、昼間砂浜を見たら、泳いでいる人がいましたよ。
思えば、もう10日もすれば6月ですからね。
「夏は近い!」
です♪