昨日は爪木崎まで歩きましたが、今日は外浦海岸経由で、上の山から寝姿山の頂上まで行ってきました。
下田港を見下ろすビューポイントがあって、そこで30分ほど瞑想をしてから戻ってきました。
ここはあまり風も当たらず、お日様の暖かい日差しでとても気持ち良かったです。
今日の歩数は12,000歩。
昨日少し歩きすぎたので、このくらいでちょうど良いかな?
今日の白浜は快晴。 しかも、冷たい風もなかったのですごく暖かかったです。
なので、午後から歩いてきたのですが、今日は特に目標は決めず、なんとなくあっちの方へ、と外浦海岸から山の中を上がって行きました。
しばらく行くと、須崎の御用邸の近くに出たので、このまま九十浜(くじゅっぱま)まで行こうと歩き出したのですが、足の調子もいいし、海の色もすごくきれいで、気分も良かったので、もう少し先の爪木崎まで行ってきちゃいました。
爪木崎では、12月20日から「水仙まつり」が行われているのですが、今シーズンは水仙の開花がとても遅くて、ようやく見頃に。
入り江を望む小高い丘の上では、ほぼ満開の水仙が風にゆれながら、甘い香りを漂わせていましたよ。
向こうに見える灯台までは行きませんでしたが、30分ぐらいかな?あれこれと写真を撮って帰ることに。
帰りは海沿いの遊歩道を歩き、再び外浦海岸を通って白浜へ帰ってきました。
桜家に戻って万歩計を見ると、20,000歩だった。
片道約1時間半、家を出てから3時間半のウォーキングで、さすがに疲れました、とさ♪
昨日の演奏会についての記事が早速今朝の地元紙「伊豆新聞」に載っていました。
今回の演奏会は、本当に良かった。
素晴らしいソリストの方々と、指揮者の山田氏率いる横浜シンフォニエッタの皆さんのお陰で、最高の演奏会になったと思います。
こんな演奏会に参加させていただいて、本当に良い経験になりました。
前日と当日のリハーサルでは、舞台上にいる私たちの目の前で山田氏が次々とオーケストラに指示を出すことで音が変化していく様子を感じることが出来たし、ソリストの方々が真剣にリハーサルを行ってくださって、オーケストラと、そして指揮者のすべてが溶け込んで音楽を作り出す様子も見ることが出来、本当に勉強になりました。
約2時間弱の本番中は、なるべく楽譜を見ないで歌い、ほとんど指揮者とソリスト、そしてオーケストラの皆さんを見ていました。
客席からは見えない指揮者の山田氏の表情や身振り手振りにオケが鋭く反応し、時には柔らかな風のような、時には激しい嵐のような音が作り出されていきます。
また私たち合唱も山田氏の指揮により様々に変化し、リハーサルにはなかった指揮ぶりに微妙に反応したり、と全てが山田氏の創造する音楽の世界に引き込まれ、導かれていきました。
これは客席で聴いているだけでは分からないものですので、本当に貴重な経験でした。
出来ることなら、もし私の体がふたつあったなら、同時に客席でも聴きたかったなぁ。
終曲は恐らくものすごい迫力だったことでしょうね。
ソリストさんたちのアリアも良かっただろうなぁ。
私も微力ながら事務局のお手伝いをさせていただきましたが、今回の演奏会を企画し実現された合唱団の団長をはじめ、実行委員長さん、そして役員さんたちには感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
ちなみに、写真の中に私が写っていました。
え~と、後ろから3列目、左から2番目です。(笑)
「ポストに入らなかったので、ここに置いておきますね。」
なんだろう?と見に行くと、黄色い箱が2つ置いてあった。
若女将が、
「これ、あれじゃない?」
と。
うわっ、本当に届いたんだ!・・・つづく
先週の金曜日、娘が具合が悪くなったからと学校を早退してきました。
37度以上の熱が出ていたので、もしやインフルでは?と病院に連れて行ったのですが、病院で再度熱を測ったら36度台。
少し様子を見ましょう、ということで、帰ってきたのですが、翌日になってまた熱が上がり、37度9分になったので心配したのですが、昨日になってまた36度台に逆戻り。
ということで、今日は学校へ行けたのですが、あれは風邪だったのかな?
隣の河津町ではインフルエンザが蔓延していて、学級閉鎖になった学校もあるとか。
受験を控えているので用心しなければ。
さて、これは、今朝、娘を学校に送って行く時に撮った写真です。
今朝の白浜は雲が多かったですが、その隙間からお日様が顔を出してくれました。
今日の白浜は、午後になってますます雲が多くなり、暗くなってから予報どおり雨が降ってきました。
そのせいか、気温は上がり窓を開けていてもそれほど寒くないです。
これなら心配されていた山沿いの雪も降らなかったかな?