その名も「百年の孤独」。
そう、これは知る人ぞ知る、幻の焼酎と言われ、今やなかなか手に入らないものなんですよ。
たまたま父の知り合いの人が宮崎で酒屋をやっていて、今回手に入るという情報があり、わざわざ買いに行ってくれたんです。
これはもう何年も前に宮崎を訪れた天皇陛下だったか、皇太子だったかが「美味しい!」と言われて以来プレミアが付き、今では地元の人も手に入れるのが難しく、ネットでは20,000円という値段が付いていることもあるんです。
私もこれまで何度か飲んだことがありますが、焼酎というよりはウィスキーと言ったほうがしっくりくる味で、ガバガバ飲むというよりロックで少しずつ飲むほうがあってる感じ。 でも、飲んでみるとやっぱり美味しいです。
ところで、幻の、と言えば、・・・・