今日は寒かったですねぇ。
昼間の空いている時間に、海へ写真を撮りに行ったのですが、とにかく風が冷たい。
カメラを構えていても、手がかじかんじゃって、長いこと持っていられないんです。 手袋を持ってくればよかった、と後悔しましたが、わざわざ取りに行くのもなんだし。
ただ寒いだけではなく、風もかなり強くて、海は結構荒れていました。 それでも、今日がチャンス、とばかりに海に繰り出すウィンドサーファー達。 寒さなんて何のその、なんでしょうけど、見ているほうは余計に寒さが増してきます。
海に向かって左、白浜神社の裏手付近から風を受けて走り出すウィンドサーフィン。
その時、
おぉっと、前から大きな波がキタ～～～ッ！
今日の伊豆新聞によると、お隣の河津町で行われている「河津桜まつり」の会場の桜が見頃を迎え、町ではようやく「見頃宣言」が出されたとのことでした。
２５日は、今季最高の人出で一日に約６万５千人もの来遊客があったとか。
例年、１００万人以上の集客を誇るこの桜まつりですが、今年は開花が遅れていたのでちょっと厳しいかもしれませんね。
ところで、この桜ちょっと色が濃いと思いませんか？・・・
「屋根の塗装をお願いします。」
はじめは、屋根のペンキ塗りをしてもらおうと、ただそれだけの予定だったのです。
塗装屋さんに見てもらったのが、昨年の１０月。
で、塗装屋さん曰く、
「塗れと言われれば塗りますけど、旦那さん、３年もしないうちにまたやらなくちゃダメですよ。」
桜家の建物は築１９年。 これだけ年数が経っているので、屋根のカラーベストがだいぶ痛んでいて、ペンキを塗っても無駄、ということらしいのです。
商売っけがないというのか、この親切な塗装屋さんは更にこう言いました。
「ここはかなり大きな建物なので、足場をかけるだけでも相当な費用になりますよ。 また２、３年後にやるくらいなら、今のうちに屋根を葺き替えたほうが長い目で見れば得じゃないですか。」と。
それじゃぁ、塗装屋さんの仕事がないんじゃない？と思ったけど、あえて言うのはよしました。
しかも雨漏りもするという話をしたら、壁のサイディングを剥がして中から修理をしないとダメだとか。
「え～っ、じゃぁ、全面改装工事ですか！」
ということで始めた今回の改修工事なのですが・・・
今日は土曜日。 朱里のバレエのレッスン日。
実は、来月３月５日に朱里と光里の通っているバレエ教室の勉強会があり、この日は一年間のクラスの終了式と、合わせて小さな発表会があるのですが、去年からポワント（トゥシューズ）を履きはじめた朱里が、まだちょっと不得意なところがあるというので、今日はその特訓の日だったのです。
で、朱里がレッスンをしている間、光里と勇輝を連れて下田港の近くにある「まどが浜海遊公園」に遊びに行ってきました。
ここには、とっても広い芝生の広場があるので、小さなサッカーボールを持っていって遊びました。
ただ、あいにく今日は風がめちゃくちゃ強かったので、ボールをちょっと蹴ろうものなら、コロコロコロ～ッと、どこまでも転がっていくのであんまりサッカーにはなりませんでした。
それで、ひとしきり遊んだ後、公園内の「海遊の足湯」にいくことに・・・
昨日行ってきた桜まつりの会場で、今年初めて花馬車を見ることが出来ました。
この馬車は、後ろにお客様を乗せて会場内をぐるっと一周するもので、料金は大人１，０００円、小人７,００円。
で、勇輝君は馬を見るのはもちろん初めて。 抱っこして近くに連れていくと・・・
みなさん、これ何だかわかりますか？
今日は、若女将の歯医者の日なので、勇輝と私も一緒に下田へ行ってきました。
歯の治療を待っている間、勇輝と私は下田から更に南にある海に遊びに行ってきました。
砂浜で散歩をしながら海岸を歩いていくと、砂浜の一番端のところに階段があって、どうやら大きな岩の中へ行けそうなんです。 面白そうなので、勇輝を抱っこしたまま降りていきました。
すると・・・
若女将の歯医者が終わった後、みんなで下賀茂の桜と菜の花を見に行ってきました。
私は今年三回目、勇輝は２回目、そして若女将は初めての桜と菜の花です。
前回勇輝と来た時は、勇輝が車の中で寝ちゃってしまい写真が撮れなかったのですが、今回は一緒に行くことが出来ました。
菜の花は、このあいだよりもまた少し背が伸びていて、勇輝よりも大きくなったものもあってちょっとビックリ。
で、早速写真を・・・
さて、問題です。
この写真を撮ったのは、朝でしょうか？ それとも夕方でしょうか？
これは言うまでもありませんね。 答えは「朝」です。
伊豆半島でも、西伊豆は夕日がきれいなことで有名ですが、東海岸にある下田や白浜では海に沈む夕日を見ることは出来ないんですね。
その代わり、「朝日」は水平線から昇ってきます。
特に、冬の間に遠くに見える伊豆七島と真っ赤な日の出が奏でるデュエットは、それはもう素晴らしいものがあります。
ご覧になります？
リンク： 朝日の写真（フォトギャラリーより）
子どもってやっぱり広いところは気持ち良いんですね・・・。
「勇輝、ブーブー行くよ。」
ブーブーと言ったら車に乗って出かけることだと、もうしっかり分かっている勇輝君。 スクッと立ってドアに向かってまっしぐら。
今日は、学校にいる光里お姉ちゃんから電話があって、「帰りに友達のところへ遊びに行きたいから、荷物を取りに来て。」とのこと。
本来は、一度家に戻ってから荷物を置いて遊びに行くのが当たり前のことなんですが、うちの場合、学校から帰るのに、子どもの足で歩いて４０分ぐらいかかるんですね。 しかも、家の近くには女の子の友達がいません。 だから、放課後、友達の家に遊びに行ける時は、私達が荷物を取りに行ってあげて、子どもはそのまま遊びに行くのです。
さて、学校に着いた勇輝君。 校門の前の階段を上ると、目の前の校庭のその広さにビックリ！ とたんに嬉しくなって歩き出しました・・・
勇輝君、最近は自分でスプーンやフォークを持って食べることが出来るようになりました。
いやもちろん、手づかみだってバリバリですよ。
食べるものも何でもいけちゃいます。 ただ、その時の気分で食べたくない時ももちろんあります。
さて、今日はお腹がすいていたのでしょう、すんごくたくさん食べた勇輝君ですが、今日のおかずの中にお酢を使ったトマトときゅーりのサラダがありました。
梅干だって食べちゃう勇輝君ですから、酸っぱいのはぜんぜん平気なんです。
で、最近は「酸っぱい」のお顔が出来るようになったんですよ・・・