我が家の息子、今日から学校へ行けることになりました。
1月ももう17日だというのに、学校に行くのは今日で2日目なんですよね。
で、いつものように車で学校近くまで送って行こうと家を出たのですが、100メートルぐらい走ったところで、車の左後ろで異様な音がするのに気が付き車を一旦止めた。
あれっ、気のせいかな?
と思ってまた走らせたら、やっぱり音がする。
これは!?
いやな予感がして車を停め、後ろのタイヤを見たら、見事にぺしゃんこになってました。
タイヤのど真ん中に、しっかり釘が刺さってるし。。。
「勇輝、タイヤがパンクしてるから今朝は車では送って行けない。一人で歩いて行って!」
「え~っ!今の時間からぁ?」
と言っても、どうにもならないことを悟った勇輝はそれから急いで学校へ。(早歩きで行ったから、時間には間に合ったらしい。。)
さて、今の車を購入して1年半になりますが、パンクは初めてのこと。
スペアのタイヤが車に載ってないことは知ってはいましたが、じゃあどうするのか?は全然知らなかったんですよね。
とはいえ、タイヤがパンクしたまま走ったらタイヤを痛めてしまって、最悪、タイヤの交換ということになるので、他の車に邪魔にならないよう道路脇に止めて、とりあえず、車のダッシュボードから説明書を取りだす。
すると、運転席の下に修理キットが入っているようなので、その場で修理をすることにした。
座席の下から取りだしたのは、タイヤパンク応急修理剤とコンプレッサー。
このコンプレッサーで修理剤と空気をタイヤに注入してパンクした箇所を埋めるようになっているらしい。
あぁでもない、こうでもない、と20分ぐらいやってとりあえずの修理完了。
その後、5キロまたは10分間の試験運転をするように書いてあったので、白浜中央海岸まで行ってきました。(今日の写真は、その時に撮ってきたものです。)
そのまま桜家まで戻り、もう一度タイヤの空気圧を測ったら、抜けている様子は見られなかったので、午後からタイヤ専門店に行き、本当の修理をしてもらいました。
修理をしているところを見たら、応急修理剤って、真っ白で牛乳みたいな液体なんですね。
ところが、お店の人曰く、
「小さなパンクだとこの修理剤で穴が埋まって車が走れるようになるから、そのままずっと放っておく人がいるんですよ。そうするとこの薬剤が固まってしまって、今度はそれを取るのが大変なんです。」
だそうです。
以前なら、スペアのタイヤと交換するのに、車をジャッキで上げて、タイヤを外して、なんていう大変な作業をしなくちゃいけなかったので、それを考えると、修理剤を注入するだけでとりあえず走れるようになるのは、ある意味、楽になりましたね。
でも、その後はなるべく早くちゃんとしたパンク修理をした方が良いみたいです。
そして、新しい修理剤を購入しておくこと。
これって値段はいくらするんだろう???
パンク修理も普通の修理より高かったし、修理剤も買わなくちゃいけないし。。。
修理が楽になった代わりに余計な出費がかかるという仕組みでした。
おしまい、チャンチャン♪
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