問題: その名前は「 Ovidias 」 さて、これはなんでしょうか?

090705choco01今日、九州の両親から大きな箱が届きました。

その箱は、おじいちゃん、おばあちゃんからの旅行のお土産でした。

箱を開けてみると、私たち家族全員にそれぞれいろんなお土産が入っていて、子供たちは大喜び。 

朱里と光里は、いただいたバッグをとっても気に入った様子。 
勇輝はというと、小さなミニカーもさることながら、それ以上に喜んだのがキーホルダー。 早速、これまた大好きな「カーズ」のリュックにお姉ちゃんにつけてもらい、ニンマリ。 
その後買い物に行くのに、普段はもって行くことのないそのリュックを嬉しそうに背中にしょってました。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました。

ところで、この写真に写っているもの、なんだと思いますか?

これも今回のお土産の一つなのですが、物は「缶」です。 重さは120グラムぐらいかな? 手に持ってみるととっても軽くて、缶を振るとカサカサと中身が動きます。

写真右手の缶には温度計の絵がデザインされています。

そして、左側のものにはヨーロッパの6つの国の言葉で成分表示がされています。

作っている会社の名前は、「Ovidias 」というらしい。

さて、これはいったいなんでしょうか?

答えは次のページで。 (o^-‘)b グッ!  ・・・

 


 

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缶の中身を出してみました。

お分かりになりますか?

そう、これはチョコレートなんですよ。

缶入りのチョコレートって、珍しいですよねぇ。 少なくとも私はこれまで見たことがありません。

一つ食べてみました。

いやぁ、美味しいです!

海外のチョコレートって、中には私たち日本人の口に合わないものもあったりして、口に入れてビックリ、ということもたまにありますが、これは美味しいですよ。

いったいどんなチョコなんだろう、と調べてみました。(ページ下でリンクしています)

これはベルギーの Ovidias という会社の作っているチョコで、いくつかある種類の中の「 Multi Mix 」といって、いろんな種類のチョコが一緒に入っているものらしい。

この缶に入れるというパッキング方法は世界的な特許をとっているらしく、密封と冷蔵という保存方法を取り入れることで新鮮なチョコレートを提供できるとか。

なんでも販売されている場所は、いわゆる一般的な棚ではなく冷蔵庫らしい。

あぁ、それで温度計の絵がデザインされてたんだ。

いやぁ、世の中、いろんなものがあるんですねぇ。

おじいちゃん、おばあちゃん、珍しいものをありがとうございました♪

<関連リンク>
Ovidias / Belgian chocolates (英語のサイト) 日本語のページは日の丸をクリック!

 

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