今日は朝から西風の強い一日でした。
週末ということもあり、白浜の沖合いには風待ち船が停泊していました。
夕方、買い物のついでに海で写真を撮ろうと砂浜に行き、海に向かってカメラを向けながら、ふと足元を見ると、きれいな縞模様が。
「風紋」です。 太陽が西に傾いていて、砂自身の影があるため、縞模様がきれいに見えました。
しかもずっと向こうまで足跡がまったくありません。 夕方のこの時間(4時頃)になって風はもう止んでいましたが、昼間のあの風ならたぶん砂浜に行こうと思う人も少なかったのでしょうね。・・・
この日は、スキッと晴れ渡った空がそれはもう見事なスカイブルーでしたよ。
こうして見ていると、あの空に吸い込まれそうです。
さて、いよいよ今日から3月。
お正月からもう3ヶ月も経ったなんて、信じられません。
河津と南伊豆の桜まつりも開花のピークを迎え、白浜の国道もずいぶんたくさんの車が走っていました。
昨日泊まられたスイスからお越しのお客様、昨日の朝、東京駅から踊り子号に乗って来られたのですが、朝の一番の踊り子号から全部満席だったそうで、しかも、乗ってきた踊り子号の乗客のそのほとんどが河津駅で降りたので、驚いていらっしゃいました。
また今日は、富士宮からお越しのお客様、夕方6時ごろにご自宅を出てこられたそうですが、東名から沼津インター、そして河津を過ぎても、ほとんどずっと渋滞だったそうです。
このところ連日のようにテレビでも桜まつりが取り上げられているそうですからねぇ。
恐るべし、河津桜!!