砂浜で遊んでいる時に、ふと空を見上げると、あらあら不思議な雲が。
そう、無数の小さな雲が空に浮かんでいたのです。
「あれは何だろうね?」
と、勇輝と二人でしばらく見ていたら、一つ一つの雲が少しずつ少しずつ大きくなっていくではありませんか。
その頃はすでにもう時間も午後4時近く。 太陽は西の空にだいぶ傾いていました。
おっ、これはきれいな夕日の見える予感が。
「よし、勇輝。 夕日の写真を撮りに行くぞ。」
という訳で、早速、車に乗って場所を移動することにしました。・・・
ここは、下田市の玄関口「尾が崎ウィング」。
下の方には、白浜海岸が見えています。
それにしても、不思議な雲ですよねぇ。
あれって、もしかして「いわし雲」?
ネットで調べてみたら、あの雲はどうやら「ひつじ雲」というらしい。
空に浮かぶたくさんの”綿菓子”のような雲と、西に沈む夕日が最高にきれいでした♪