夕方光里を迎えに行った帰りに勇輝も一緒にちょこっと海へ行ってきました。
今日の白浜は曇り時々雨。 たまたまこの時は雨が止んでいたので、二人とも久しぶりの海で走り回っていました。
この小さな写真では分かりにくいのですが、大きな写真で見ると波打ち際のところ、斜めに設置してある砂防の柵の向こう側の砂の上に黒い点々が見えるのですが、分かりますか？
あの黒い点々は石ころです。 あの辺りは普段は砂で埋もれているのですが、ならいの風が強いこの時期は砂が風で飛ばされるので、下から石が出てくるんですね。
歩いてみると、たくさんの石がごろごろしています。
「えぇっ？ これじゃぁ、砂浜じゃないじゃん！ 夏になったらどうするんだろ？」
なんて心配になるのですが。。。夏前になるとちゃ～んと砂が戻ってきて、また元の砂浜に戻るんですよねぇ。 不思議です。
ところで、タイトルの「さざんか梅雨」ってご存知ですか？・・・
これは桜家さんの玄関の脇で咲いている「さざんかの花」です。
つい何日か前にたくさんのつぼみをつけていたかと思ったら、あっという間に、一斉に咲き始めました。
そうそう、さざんか梅雨ですが、日本では季節の変わり目に雨だったり曇りだったりの不安定な天気が続く時期がありますね。
一番知られているのは「梅雨」。
春と夏の変わり目は、梅の実が付く時期だからそう呼ばれているそうなのです。
「秋の長雨」と言われているのは、夏から秋への変わり目の時期。 そうですね、「秋雨前線」というあまり嬉しくない言葉が頻繁に天気予報で叫ばれますよねぇ。
そして今の時期、晩秋から冬にかけてはさざんかの花が咲いているので「さざんか梅雨」なんだそうです。
天気予報を見ると、衛星の画像には長～い前線が日本列島にそって南北に横たわっています。
だからこの週末は雨。
で、月曜からはまたしばらくは晴れてくれるみたいですが、土日にお出かけの予定の方にはちょっと残念な予想ですよね、本当に。
なんだかお天気サイトみたいになっちゃいました。
仕事柄なんでしょうか、お客様がいらっしゃる時は晴れて欲しいと、毎日何度も天気予報を見ているもので。(^^;)
関連リンク： 今の衛星の画像（ tenki.jp のサイトへ）
石がみ、見えない(^^;;
さざんかって演歌にあったような・・・
さざんかの宿？？違ったかな？
誰の歌だったかなあ・・・
コメが完全にずれてる・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…
天気良くないですねー
陽が入らないと寒いですぅ。。。
>青空 さん
ごめんなさい。 写真、分かりにくかったですね。
波打ち際の手前で、うっすらと黒くなっているところに石がたくさんあったんですけど、石を写そうと思って撮った写真ではなかったもので。m(__)m
さざんかの宿。。。そうなんです。
実は亡くなった先代のオーナーがカラオケが大好きで、生まれて初めて覚えた曲が何をかくそう「さざんかの宿」だったんですね。
だから、桜家を始めた時に大女将がさざんかの木を玄関脇に植えたんだそうです。
「さざんか梅雨」から「さざんかの宿」に行き着くなんて、青空さん、ビックリしました！
父もカラオケ好きだったので・・・
子供のころから演歌を車の中で聞かされ・・・
しまいには自分で歌ってるテープまで・・・(^^;;
「孫」って言う歌ありましたよね？
あれも大好きで孫のすみれも一緒になって歌ってました(-“-;A …アセアセ
私が演歌を好きで詳しいわけではないので～。。
>青空 さん
さざんかの宿がこの世に出た頃は、確かカラオケもまだ８トラックで、１曲ずつカセットみたいなのを機械に突っ込んで再生していたと記憶しています。
カラオケブームに火がついたころでしょうか。
その当時は。。。なんて書くと昔話のようですが、(^^;)
あの頃、江ノ島の近くで、亡くなった桜家の先代のオーナーがとある保養所の管理人をしており、そこに私は住み込みのアルバイトとしてお世話になっていたのですが、毎週のようにスナックに連れて行かれ、カラオケをやってました。（やらされてた？）
私もが学生だった頃ですが、その頃は年に１、２回ほどクラブの合宿をその保養所でやっていて、確かお兄さんも何度か泊まりに来ていたはずですよ♪
懐かしいです。