今朝は光里を学校に送っていった帰りに久しぶりに白浜神社の裏に行ってきました。
時間は7時過ぎ。
すでに太陽はだいぶ昇ってはいましたが、朝の日差しの中に浮かぶ神社の鳥居がとてもきれいでしたよ。
ところで、写真を撮っていてふと波打ち際を見ると、大きな、というか巨大な2本の大木が打ち寄せられていました。
どこから流れ着いたんだろう?と思いつつ、上のほうを見上げると、
「あれっ、ない!まさか・・・。」
・・・つづく
この皆さんは、インドがご出身でお仕事の関係で日本に住んでいらっしゃるご家族です。
この中のお一人が今年の9月にお友達と白浜に来たことがあって、今回は家族で来られたのですが、実は、ホテルの予約をする際に、下田の白浜と和歌山県の白良浜を間違えてしまい、それに気が付いたのが、下田の駅を降りてタクシーに乗った後。
タクシーの運転手さんにホテルの住所を見せたところ、「これは下田にはないよ。」と言われ、はじめて違うところのホテルを予約したことが判明。
そこで急いで予約したホテルのキャンセルをしたものの、今度は泊まるところがなくて困ったそうです。
この皆さんは日本語が話せないので、駅の周辺で人に聞いても英語を話せる人がいなくて、困った挙句、駅前のバスの営業所に行ったところ、受付の女性がなんとか理解してくれて、ペンションに泊まりたいと言ったら、桜家を紹介されたそうです。
そして、その営業所から桜家に電話があり、英語での対応をお願いしますとのことでしたので、お客様と電話で話をし、その後、タクシーで桜家にお越しいただいたのでした。
一晩泊まって、チェックアウトの際には、
「泊まるところがなくなった時にはどうしようかと思いましたが、とても素晴らしいところに泊まれてよかったです。また必ず来ます。」
と嬉しいお言葉をいただきました。
またお会いできる日を楽しみにしていますね。
ご宿泊ありがとうございました。