今年の夏前だったかなぁ?若女将が人参のヘタを水を入れた小さなお皿に乗せていたんです。
何してんだろ?と、その時は気にもしなかったのですが、数日経つとそのヘタのところから芽が出てきて、それが日を追うごとに伸びていき、他にもいくつも芽が出て伸びていくんですよ!
「床の間人参って言うんだって。」と若女将。
それからというもの、新しくニンジンを使う時は毎回お皿に乗せてあげることにしたのですが、9月ぐらいまでは、にょきにょきっと育ってきてもあまり日持ちはしなかったんですね。
ところが、ご覧の写真の中の一番右側、これの日付は9月の24日なんですよ。
この写真は今日撮ったものなので、もう40日以上経っているということなんです!
今日は、写真を撮るのに食堂の窓際に置きましたが、普段は厨房の中の日差しはあまり強くない窓際のところに置いてあります。
で、毎日水を足してあげてるんですが、こんなに長く元気でいるのが不思議!
気温が下がってきたのが良かったんでしょうかねぇ。。。よく分からない。
それで、ネットで調べてみようと思ったのですが、「床の間人参」っていうキーワードでは検索にヒットしないんですよ。あれ?
出てくるのは、「人参の再生栽培」というお堅い言葉だけでした。
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2020/11/07 「床の間人参」って言うのか?
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