昨日から桜家にお泊りのイスラエル人のご主人とチェコ人の奥様が、夕食が終わった時に窓の外を指差しながらそう聞かれました。
「毎日ではないですけど、時々見れますよ。」
そう返事をしながら外を見ると、西の山の方に沈んだ夕日の、その光が空を覆った雲をピンク色に染めていました。
その光景があまりにも綺麗だったので、急いでカメラを取りに行ったのですが、戻ってきたらもうさっきのような色は終わっていました。(この写真は、桜家の食堂から外を撮ったものです。)
空の夕日の移り変わりは、とても速くて、あっという間に色がくすんでしまうんですよね。
でも、思えば、夏ってこんな空の色の見れる日が割とあったような気がします。
秋の夕日は真っ赤ですが、夏のそれはピンクなんですねぇ。 どうしてでしょうか?
さて、今日の白浜の海は・・・
幼稚園の帰りにお友達の家のそのまま遊びに行っちゃった勇輝を迎えに行った帰り、海の写真を撮ってきました。
今日の白浜は、朝方は雲が出ていましたが、午前中のうちには夏の日差しが戻り、今日も気温はかなり上がったようです。
ただ、今日は西風が強かったですね。
この写真を撮ったのは、午後4時半頃。
「昼間は結構人がいたよ。」
と若女将はそう言っていましたが、この時間になると帰っちゃった人が多かったみたいで、それでもまだ頑張って遊んでいる人がいましたよ。
ところで、今日20日に九州南部の梅雨明けが発表されましたね。
これでようやく全国的な梅雨明けとなったわけですが、このまま夏の間じゅう晴れマークが続きますように。m(_ _)m