2010/06/22 せっかくタンクローリーが来たのに・・・伊豆 白浜 ペンション桜家工事中

100622sakuraya01光里は明日と明後日の2日間、中学校での初めての期末テストを迎えます。

そこで、テスト前ということで、昨日から部活の朝の練習がないので、いつもより1時間ほど遅く家を出ています。

今朝も家を出たのが7時過ぎだったのですが、出た後で、それまで降っていた雨が急に激しくなりました。

「バスに乗れたかな?」

と思っていたところへ電話が鳴った。

「今、下のバス停の近くの公衆電話にいるんだけど、雨が強くなったから車で送って! ついでに替えの靴下も持ってきて!」

「はぁ?何言ってんだ!」

と言ったものの、時計を見るとバスはすでに出てしまった後だったので、仕方なく送っていってあげました。

(まったく、台風じゃないんだから、少しぐらい強い雨でもちゃんと歩いていくんだよ!小学生じゃないだろ!!)

さて、そんな雨も実はすぐに上がり、朝の10時頃には少し晴れ間が見えたりして。

そんな中、今日は例の工事のため午後2時頃からタンクローリーがやってきたのです。・・・

 

100622sakuraya02 今日は朝から水のタンクを乗せる台の型枠を作り、そこへコンクリートを流し入れる作業がありました。

屋根に取り付ける雨どいみたいなもののでっかいやつを使って、玄関脇から下へコンクリートを流しいれるような仕組みを作り、そこへ玄関の前に停めたタンクローリーから、ザーザーと、コンクリートが流れてきます。

まるで「流しそうめん」のように。^O^

工事をしている人たちには、こんなこと日常茶飯事なのでしょうけど、素人の私はあまり目にすることもないので珍しくて。

「あっ、そうだ。 勇輝にこれを見せてあげねば!」

ちょうど幼稚園の降園の時間だったので、迎えに行った若女将に急いで電話をすると、

「え~、そうだったの? 勇輝、お友達の家で遊ぶと言って、もう行っちゃったよ。」

あらら~、残念。

勇輝だったら、たぶん、いや間違いなく、このでっかい「流しそうめん」に釘付けになったと思うんだけど。

まぁ、残りの一台があるからその時に見れるでしょう。

P.S  翌日のこと。 

若女将に、

「これって、タンクローリーじゃなくって、コンクリートミキサー車じゃない?」

とダメ出しをされました。m(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください