勇輝はまだ「明日」とか「あさって」とか「3日後」なんていう言葉を使えないのですが、待ちきれないようで、
「あしたはねぇ、お楽しみ会なんだよ!」
と先週辺りから毎日言っていました。
この会は、子供達の出し物があった後に、お母さん達とクリスマスケーキ作りをして、その後でお昼ご飯を一緒に食べるというもの。
勇輝はものすごく張り切っていましたよ。・・・
勇輝の役は魚の「鯛」です。
先生方が手作りで作ってくれた可愛い衣装を着て、歌ったり踊ったりするオペレッタだったのですが、勇輝君の辞書には恥ずかしいという言葉がないのか、それともそれ以上に嬉しいのか、大きな声を張り上げて歌ったりしているその姿は、もう楽しくてたまらない、という感じでしたよ。
私は、今でこそ人前で歌ったり話をしたりするのは割りと平気になりましたが、小さかった頃はとっても出来なかったなぁ。
勇輝のDNAはいったいどこから来たものやら。
それに、浦島太郎だけでも約20分の作品なんですが、よく覚えているし、最後までしっかりやっていたのはすごかった。
我が子ながら素晴らしい♪