幼稚園に勇輝を迎えに行った帰り、買い物があったのでファミリーマートに寄り道。
国道から駐車場に車を入れようとしたら勇輝が、
「わぁ、海でなんかやってる!?」
と騒ぎ出した。
で、「お父さん、何するの?」と聞くので、
「ファミリーマートで買い物をしてから、写真を撮りに海に行こうかなぁ、と思って。」と言うと、
「僕も行く!」
最近は、車の中で待ってる、ということが多い勇輝ですが、今日は砂浜で作業をしているショベルカーが気になるようで、買い物が終わった後、連れて行ってあげることにしました。
最初は遠巻きに見ていた勇輝ですが、少しずつ近づいて、緑色のクローラーダンプの後でウロウロしていたのです。
そしたら、ショベルカーを運転していたおじさんが、こっちを見ながら手招きをしているではありませんか。
「えっ、なんだろう?」と思いつつ、行ってみると、なんと・・・・
おじさんがショベルカーに乗せてくれたんですよぉ。
しかもエンジンがかかっているやつ。
しかもしかも、なんとちょっとだけ勇輝に運転させてくれたのです。
ほんの少し動かしただけですけど、勇輝にとっては驚きの感激だったに違いない。
いつだったか、私の用事で消防署に行った時も乗せてもらったし、勇輝はもしかして「乗せてちょうだいビーム」を体から発しているのか!?
それともただ単にタイミング良くそこに居合わせた”男の子”だったからか?
それはともかく、乗せてもらった時、本人は平気そうな顔を装って(?)いましたが・・・やっぱり嬉しかったんでしょうね。
家に帰ったら早速乗り物のDVDを見てその気になってましたから。(∩_∩)ゞ