今日は午後になって仕事の手を休めて海の様子を見てきました。
砂浜に来てみると、何やらでっかい重機が作業をしていました。
そうなんです、白浜海岸の下田寄りのところでも、いよいよ砂の移動作業が始まったのです。
本当は昨日から始まっていたので、正確には「作戦進行中」ということなのですが・・・
そう、あのサンドスキーが出来るほどの砂の「崖」になっていたところですね。
でっかいショベルカーが砂山を崩し、崩しては緩やかな斜面を作りつつ、そこの砂をクローラーダンプ(キャタピラー付きのダンプカー)に積み、ダンプはその砂を積んだまま、波打ち際をガラガラガラと進み、白浜神社裏の石だらけの場所に運んでいました。
こんな目の前ででっかいショベルカーが動き回るのを見るのは久しぶりの勇輝、もう興奮しちゃって、というか、視線が釘付け。
「おい、勇輝、向こうに行ってみようか。」
と声をかけても、私の声が聞こえてないのか、動こうともせず。
ここから見ると、海に向かって斜面を作っているところがわかるでしょうか?
向かって左側の砂の山を切り崩していますね。
昨日も少しだけ見に来たのですが、このペースでいくと、2、3日中には完全な「砂浜」が出来上がるかもしれません。
作業が終わった後の様子もまた載せますが、終わった後の白浜海岸は、もしかしたら海水浴場としてはここ数年で一番最高のコンディションになるかも。
楽しみです♪