今日は、お客様はいらっしゃったのですが、夕食なしの方でしたので、夕方、厨房で我が家の晩御飯を作っていました。
ふと、窓から西の空を見ると、そろそろ日が沈む時間帯。
「今日みたいな日は結構東の空がきれいだったりするんだよなぁ。」
と、表に出て海のほうを見ると、
「おぉぉ!あれは何だ!?」
見たこともない不思議な形をした雲が空に浮かんでいるではありませんか!
「チャ~ンス!」
とばかりに、車を走らせ写真を撮りに行ってきました。・・・
いくつもの層になった雲が重なりあって、大きな、大きな雲が天高く、そして広い大空に横たわっていました。
それは、まるで空に浮かぶ「島」のような、そう、あの雲の上には別の世界があるんじゃないかと思わせるような。。。
夕日を浴びてピンク色に染まるその光景に、自然の雄大さに、ただただ感服するばかりでした。
これも、桜家さんのポストカードに使えるかなぁ?