今日の昼間、白浜の国道を車で走っている時に若女将がそう言った。
運転しながら海の方を見ると、利島の上に確かに噴煙らしきものが見える。
「まさか、火山が噴火したのか?」と思い、白浜から少し下田寄りのところに車を停めてカメラのフィルターを覗いてみた。
遠くから見ると、噴煙のようにも見えるが、ズームアップして見ると、どうやらあれは単なる雲の様だ。
「そうだよね・・・。」
このところ、あっちこっちで火山が噴火しているので、すぐにそれに結びつけようとする心理が働いちゃうんですね。 でも、伊豆七島は火山島の集まりなので、絶対にそういうことがないとは言い切れないのですが。。。 まぁ、あまり、煽るようなことは書かないでおこうっと。(>_<)
さて、今日の白浜海岸ですが、先週の金曜日にかなり強烈な「ならいの風(北東の風)」が吹いた時に、膨大な量の海藻が打ち上げられ、いまだにその海藻が砂浜の上に残っています。
金曜日は大潮の次の日だったので、満潮とも重なったせいか、波打ち際から離れたところまでの、だいぶ広い範囲に海藻が上がったようですね。
重機で砂浜の整備をしたところは海藻が砂で埋まってしまっているので、あまり目立たないですけどね。
これで天気が良くなって西風が吹いてくれれば、乾いた海藻は海の方へ飛んで行っちゃうんですけど。
どうなるかなぁ?