昨晩から宿泊中のフランス人のお客様、20代半ばの男性3人組がいらっしゃるのですが、昼間はどこかへお出かけになったみたいで、どこに行ってきたのかな?
今日は、予報通り、一日中曇りの白浜でした。
さて、3枚目の写真は、桜家の玄関前に咲いている花たちの一つです。
毎年この時期に咲いてくれるのですが、他のほとんどの花たちと同じように、花が咲き終わってから種が落ち、それが次の年にも芽を出して花を咲かせてくれるんですね。
しかも、その種がほかの場所にも飛ぶんでしょうね、花の咲く範囲が年を追うごとに広がっていくので、あっちでもこっちでも可憐な花を見せてくれています。
ちなみに、この紫色の花は「立浪草」というのですが、その花言葉を調べたら、なんと「私の命を捧げます」だそうで、生涯を共にしようと思う人に贈ると喜ばれるそうですよ♪