今日は外浦海岸が見えるところまでノルディックウォーキングで行ってきました。
今日は白浜の海は波が高かったのですが、外浦は多少は波が入ってきていたものの、さすがに入り江になっているだけあって静かだし、海の色もすっごくきれい・・・。
ところで、桜家を出てから海までの坂道を下りる途中、海の上に赤い帯のようなものが見えたんです。
あれ?赤潮かな?
と思いつつ、見晴らし広場まで来たら、なんか茶色いものが浮いていたんです。
しかも向こうの海の方から帯状になっていて。
でも、海藻じゃないんですよね。
海藻ならもっと黒っぽいし。
さらに歩いて板見漁港まで来たら、こっちの湾内にも浮かんでる、というか沈んでるというか。
手前の方に溜まっていたんですよ。
よく見ると、木の枝が浮かんでる。
あぁ、そうか。
あれは、小枝とか木の屑だな。
この間の大雨で山から海に流れ込んだものが、ここまで流れ着いたんだわ。
最初に、国道から白浜の海を見た時にも打ち上げられてた。
その時はてっきり海藻だとばっかり思ってましたが、今回は違ったんだ。
そういえば、数年前、割と大きな台風が伊豆半島の近くを通過して、大雨になったことがあるのですが、あの時は、大きな木の枝や、というか、流木がものすごくたくさん白浜の沖合に流れついたことがあって。
あれは確か河津方面から流れて来てたような記憶があります。
しかも、その大量の流木が海の上に長い川の様に連なって流れてきていたんですよ。
今回もそれに近いのかな?
この間の夜中の雨すごかったから。