2012/10/31 白浜神社例大祭、最後のお祭り「御幣流祭」

121030ceremony03昨日、30日に白浜神社例大祭の最後のお祭りとなる「御幣流祭(おんべいながしさい)が行われました。

これは、お祭りの終わりを島々の神様に報告するもので、御幣と呼ばれる竹に紙をつけたものを海に流すものです。

中学校を早退してきた子供たちは、例の服装に着替え、午後4時、神社の境内から海に向かって歩いていきます。

祝詞が上げられた後、神社の宮司が御幣を海に投げ終わったところで行事は終わります。

これで3日間の神社のお祭りも終わるのですが、お祭りのいろいろな行事に参加ができて、わが娘をはじめ、子供たちにとっては貴重な体験となったことでしょう。

御幣流祭の様子は例によってアルバムでご覧ください。

 

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