昨日、30日に白浜神社例大祭の最後のお祭りとなる「御幣流祭(おんべいながしさい)が行われました。
これは、お祭りの終わりを島々の神様に報告するもので、御幣と呼ばれる竹に紙をつけたものを海に流すものです。
中学校を早退してきた子供たちは、例の服装に着替え、午後4時、神社の境内から海に向かって歩いていきます。
祝詞が上げられた後、神社の宮司が御幣を海に投げ終わったところで行事は終わります。
これで3日間の神社のお祭りも終わるのですが、お祭りのいろいろな行事に参加ができて、わが娘をはじめ、子供たちにとっては貴重な体験となったことでしょう。