「ふねだぁ!」と大きな声で。
それじゃぁ、ということで、ちょっと寄り道をして港に船を見に行くことにしました。
船のすぐ近くまで行って、車の窓を開けると今度は、
「あっ、みかんだ! りんご、ついてるねぇ。」と。
はぁ? そんなものどこにもないじゃん・・・
「ふねだぁ!」と大きな声で。
それじゃぁ、ということで、ちょっと寄り道をして港に船を見に行くことにしました。
船のすぐ近くまで行って、車の窓を開けると今度は、
「あっ、みかんだ! りんご、ついてるねぇ。」と。
はぁ? そんなものどこにもないじゃん・・・
そう言いながら玄関から入ってきたのは朱里。
今日の白浜は、雲も少しあったけどポカポカ陽気。 これじゃぁ、ほとんど4月の天気ですよね。
そんな暖かい陽気に誘われて、桜家の周りに植えてある花たちもたくさん咲き始めました。
これは、そう、すみれの花です。
この花を・・・
暖かくて気持ちが良かったので、勇輝と二人で海まで散歩に行くことにしました。
桜家から坂を下りて砂浜に出ると、海にはたくさんの人がいました。
砂の上に座ってぼんやりと海を眺めている人、ワンちゃんを連れて散歩をしている人、そしてもちろんサーファーはいっぱいいましたね。・・・