「ふねだぁ!」と大きな声で。
それじゃぁ、ということで、ちょっと寄り道をして港に船を見に行くことにしました。
船のすぐ近くまで行って、車の窓を開けると今度は、
「あっ、みかんだ! りんご、ついてるねぇ。」と。
はぁ? そんなものどこにもないじゃん・・・
「勇輝、どこにある?」と聞くと、
「あれっ!」と指をさします。
あぁ、そうか! あれかぁ。
写真の真ん中に移っている丸くて赤いもの、それとその隣のオレンジ色の。
そうです、勇輝はこれを見て、みかんだ、りんごだ、と言っていたのです。
う~ん、言われてみれば、確かにそう見える。(^^;)
子供の想像力って、大人には真似出来ないなぁ。。。
ちなみに、ちょうど目の前に写っている船は「イカ釣り船」です。
船の上に、大きな電球がたくさんぶら下がっていますね。 あれは集魚灯。 夜の海では、あの光に魚たちが集まってくるんです。
この港には、地元の猟師さんたちの船がたくさん泊めてあって、伊勢エビ漁に使う船や釣りの乗合船もあるんですよ。
私の好きな場所のひとつです。(^_-)-☆
おはようございます。。
朝から笑ってしまった。
文章が面白いです^^
確かに子供目線って面白いですよね。
積み木とかでも想像力で作って遊びますよね。
女の子と男の子もまた違ってくるし。
大人も脳を柔らかくしないと・・・・(^^;;
笑っていただけましたか、良かった。(^O^)/
本当に、子供は先入観がないので、自由な発想が出来ますよね。
大人になるにつれて、薄れてくるんですよねぇ、そういうのが。(^^;)