まさか三脚を必要とするなんて思いもしなかったので、持っていなくて本当に残念でした。
今日は、地区の子供会「愛児の会」のクリスマスパーティーがあったので、夕方5時頃に光里と勇輝を公民館へ連れて行きました。
これは、もう10日以上も前から勇輝が指折り数えて、というか、毎日のように「クリスマス、あと何日?」と聞いてくるほど楽しみにしていたパーティーです。
勇輝に日にちの感覚があるかどうか分かりませんが、あと何日?と聞かれる度に、「あとねぇ、これだけだよ。」と私達が差し出す手の指の数が、日を追うごとにひとつずつ減っていくので、その日が近づいているというのは理解していたみたい。
実は、子供たちを送っていったのは、下田へ買い物に行った帰りだったのですが、ふと、空を見上げるとまん丸のお月様が海を照らしていたのです。
おっと、これはシャッターチャンス!
子供たちを白浜神社の隣の公民館まで連れて行き、そのまま海へ。・・・