「今日はこんなに天気が良いのに、どうして日本人は海に来ないんですか?」
もう何年前になるでしょうか。。。
5月だったか、6月だったかは覚えていませんが、その日は天気が良くて最高のビーチ日和。
桜家に泊まられていた東京から来られた外国人のお客様が、こんなに天気が良いのにどうして日本人はビーチに来ないのか、と不思議そうに私にそう聞いてきたのでした。
今日の白浜もたぶんあの時と同じくらい天気が良くて、少々冷たい、というか、さらりとした風は吹いていましたが、そんなのは気にならないほど、日差しが強く、気温は上がり、もうほとんど夏の様でした。
海へ行くと、結構人がいてビックリ!
しかも、サーファーを除いたら、ほとんど外国人ばかりでまたまたビックリ。
そしてみんな水着で海に入って泳いだりしていましたよ。
外国人って、季節とかにはあまりこだわらず、天気が良ければ4月でも11月でも泳いだりするんですよね。でも、日本人って、「海水浴は夏にやること」って思っているところがあるので、7月とか8月でないと、泳ぎに行くか!という気分にはならないんじゃないかと。
それでも、今日の様な天気なら湘南では泳いでいる人もいるかもね。東京からだと下田はちょいと遊びに行くには距離がありますよね。
それに、土日だけの休みなのに、わざわざ遠出をして疲れるようなことは、現代の日本人はあまりやらないような。
昭和の高度成長期とかその後ぐらいなら、みんな元気だったので、毎週末にばんばん遊びに行って、みたいなことやってましたよね。
でも、外国人は違うようで、1日や2日ぐらいの休みでも思いっきり遊びに行っちゃうみたいです。
そういえば、海からの帰りに国道の方を見たら、桜家へ入ったいくところでネズミ取りの準備をしてました。
ここ最近、日曜日にあそこでやってる日が増えたなぁ。。。
Facebook やってます♪