今朝は、久しぶりに近所の子供達と一緒に歩いてきました。
今日の白浜は一応晴れ。
空に薄い雲がかかっていたので日差しはそれほど強くはありませんでしたが、先週の金曜日の箱根で雪が降った日に比べたらずっと暖かくて心地よかったです。
小学校の入り口からずっと山側のほうを歩いて白浜の板戸地区まで行き、そこからは砂浜の上を歩いて白浜大浜海岸まで戻ってきました。
白浜神社の裏手の岩の上から海を見ると、鳥居の下の辺りが黒くなっていました。
あれはどうして黒くなっていると思いますか?
あの辺りの海のそこは砂地なので本来は周りと同じようにブルーなのですが・・・
毎年、春になると、海中のそこに生えている海藻がちぎれて水の中を漂うのですが、これで海が荒れたり、波が高くなったりすると、砂浜に打ち上げられるのです。
さて、こちらは白浜の長田地区を歩いている時に撮ったものです。
この間から気になっていたのですが、この道路脇の家の石垣の上に植えてある木の葉っぱが真っ赤になっているんですよ。
あの木はどうみてもカエデのようなのですが、あれってやっぱり紅葉と呼べるのでしょうか?
普通、白浜では12月の上旬頃に紅葉する木が多いのですが、今年は「春」と呼ばれる時期になっても寒い日が多いので、勘違いをしたのでしょうか?
だとすると、紅葉した後は当然葉っぱが落ちるはずなのですが、その後はどうなっちゃうんだろ?
また若葉が生えてくるのかな?
桜家の庭でも、よく台風の時期に強風で葉っぱが飛ばされたケヤキとかは、その後から新芽が出てくるので、そのパターンかな?