この間まで連日のようにハードウォーキングをしていた頃は、結構ウェイトも落ちて体も締まってきていたのですが、インフルエンザをやってからは生活のリズムが狂ってしまい、なんだかんだと片付けなくてはいけないことが多すぎて(と、一応、言い訳)、どうも、歩くぞ、という感覚でなくなってしまっていて。
で、気が付いたら、あらららら、体重が・・・。(^^ゞ
そんな訳で、オフシーズンの今、歩けるうちに歩いておこうと、今日は少し距離を伸ばして中央海岸まで行ってきました。
久しぶりにここの海に来ましたが、誰もいない静かな朝の海ってやっぱり良いものですね。
ところで、昨日は「日本列島」が津波に振り回された(?)一日でした。・・・
ここは、白浜の板戸漁港です。
気のせいかどうかわかりませんが、いつもより船が高いところまで引き上げられていましたよ。
津波に備えてということだと思うのですが、昨日の津波は結局下田で50から60センチだったようですね。
下田市内を流れる稲生沢川の河口では、ちょうど満潮と重なった時間だったのでしょうか、潮位が上がったせいで、側溝の水があふれて床下浸水になった建物があったようで、NHKでも放送されていました。
大津波警報まで出て、高いところで3メートルという予想がされていましたので、大騒ぎの日本列島でしたね。
実は、土曜日に用事で茨城県の水戸まで行っていた大女将が日曜日に下田へ帰ろうと水戸を10時前には出たのに、東京駅で電車が止まっていて、予定していた特急には当然乗れず。
しかたなく、東海道線と伊豆急行線の短い区間でピストン運転をしていた各駅停車を何回も乗り継ぎ乗り継ぎして、やっと下田にたどり着いたのが午後9時過ぎ。
本当なら、水戸から下田まで最短で4時間ぐらいで帰れるのに、昨日は12時間もかかってしまい、ヘトヘトになって帰ってきました。
伊豆半島は、海に面したところを電車が走る場所もあるので、運転を見合わせたりするのは分かるのですが、どうして海から離れたところを走る東海道線まで止まっちゃうんでしょうね?