2023/04/22 幻の酒「泡波」

皆様、お元気ですか?
前回ブログを更新してから6日ぶりとなりました。
別に体調が悪かったとかそういうのではなく、GW前の準備やらなんやらでウォーキングも出来てなくて。

桜家の玄関前の駐車場も20日の木曜日には工事が終了しました。
すっごく綺麗になって、なにより工事のおかげで床?が抜ける心配がなくなって本当に良かったです。

さて、2枚目の写真は今日届いた沖縄の泡盛です。

沖縄と言っても、本島ではなく、石垣島と波照間島なんですね。

東京にお住まいで、コロナの前は毎年石垣島とかに行かれていたのですが、一昨年と去年の夏はコロナの影響で沖縄に行けなかったので、白浜に来て桜家をご利用いただいたお客様が送ってくださいました。
(ひょっとして今年は久しぶりに波照間島に行かれたのでしょうか?)

写真両側の泡盛は石垣島のものですが、真ん中は波照間島の泡盛で、これが実は「幻の酒」と言われているんです。

何故かというと、波照間島は、石垣島から船で約1時間かかるところにある島民が500人ほどの小さな島で、 その島に一つしかない酒造所の「波照間酒造所」で家族経営で作っているのですが、生産量が限られていて、そのほとんどが島内で 消費されるため、島外へ出回るのはごくわずかしかないんです。

最近は石垣島でもたまに買うことが出来るようですが、なかなか手に入りにくいために稀少価値がつき、高値で売買されるようになったそうです。
実際、今日いただいたものは2合瓶で波照間島だと定価は480円ですが、石垣島の酒屋とかだといきなり3,000円とかに値段が跳ね上がるみたいで。。。

それはともかくとして、実は我が家も子供たちがまだ小学生ぐらいの時、石垣島には3回行ったことがあり、そのうちの2回は波照間島へ行ったんですよ。
だからこの「泡波」の名前を見ただけでめちゃくちゃ懐かしくて。

あぁ、もったいないけど、今日から飲んじゃおうかなぁ。。。

送っていただいた〇〇様、本当にありがとうございました。

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