毎週、月曜日と水曜日は朱里と光里のバレエのレッスンの日です。
なので、今日は光里のレッスンが終わった後で、下田市内のスーパーに行ってきました。
その目的は、買い物ではなく(いや、買い物もついでにしましたが)、若女将達の目線の先にあるものなんですが、それは・・・
これは、勇輝が幼稚園で描いた絵です。
「父の日」ということで、私の顔を描いたそうなのですが、どうです?似てますか?
似てるかどうかは別として、まぁ、勇輝もいつの間にかこんな絵が描けるようになったんですねぇ。
ついこの間まで、人の顔といえば、まぁるくリンゴを描いて、その中に目とか鼻を描いたような絵だったんですけど・・・。
面白いのは、顔の絵の上に描いてある文章です。
これは幼稚園の先生が書いてくれたものだと思うのですが、なんて書いてあると思いますか?
それは、
「おとうさん、りょうりつくってくれて、ありがとう。 ハンバーグ、おいしいよ。」
ですって。
これって普通は、母の日の時に書く文句なんですけど、我が家では私がほとんど晩御飯を作るので、「父の日」に書いてあるというわけです。 そう、他の家とは逆なんですね。
実際、他の子供たちの絵を見ると、
「おとうさん、いつもいっしょにあそんでくれてありがとう。」
って書いてあって、それが一般的な家庭の姿みたいですが。
まぁ、うちでは、若女将と私で仕事も家事も分担しているし、私も料理の勉強もかねて、いわゆる「主夫」として家事をやっているので、それはそれでいいんですけどね。
そんなこんなで、今日は勇輝の絵を見ながら、ちょっと笑ってしまいました。(^^ゞ
紙いっぱいの似顔絵、かわいいです!
おおらかさを感じますね~~(^ー^*
コメントも最高!お父さん大好きって感じがしますね!
ちえぞ~ さん
そう言われてみると、確かに紙いっぱいに書いていますねぇ。
隣の絵には体も書いてあるし。
これって、「おおらか」なんでしょうかねぇ・・・。
勇輝は、う~ん、そうかもしれません。
コメントは本当に笑えます。(^^ゞ