桜家から坂を下りて国道の歩道を歩いていたら、前を歩いていた1年生の子供たちが大きな声で、
「うわぁ、葉っぱが凍ってるよ!」
と言いながら地面を指差しています。
歩道の脇に生えている雑草の一種ですが、その葉の上で朝露がまるで霜のように凍っていました。
昨日もそうですが、子供たちって目線が低いせいか、よくいろんなものを見つけますねぇ。
さて、今朝の白浜の海ですが・・・
大きな厚い雲と海の間に浮かび上がっているのは伊豆大島。
太陽は大島の右側から昇っているのですが、その光が雲の下をオレンジ色に染めて、とても幻想的な光景でした。
今日の白浜は、朝方はまったくの無風でしたが、お昼頃になってやっぱり冷たい西風が吹き始めました。
でも、そのせいか、伊豆七島がくっきりと見えていましたよ。
大島なんて、街の家並みが見えるほど。
でも、寒かったぁ。(^^ゞ