この柵は、これからの時期に吹く強いならいの風(北東の風)から海岸の砂を守るための物で、毎年、今頃行われているものです。
朝の7時からとなっていましたが、朝の作業の場合、浜掃除もそうですが、地元の人たちはみなさん朝が早くて、7時に行くともうかなり作業が進んでいることを予想して、少し早めに行きました。
今日の白浜は朝から快晴!
東の海から少し昇った朝日を浴びながら海へ。
行くと、やっぱりもうすでに何人かの人たちが作業を始めていましたよ。
砂防の柵は、かなり強い風にも耐えるように、太い柱を立ててやるのです。
予め、役員さんたちが立ててくれたその柱に、竹で出来たすのこ状のものを取り付けます。
柵は結構大きいものですが、人数が集まると作業も早いですね。
ここの写真以外にも海と朝日の写真があります。
結構良い感じに撮れたなあ、と自画自賛。(笑)