客室の大掃除をしながら外を見ると、空がものすごくきれいでした。
真っ青な秋晴れの空に浮かぶ白い雲も良い感じですねぇ。
さて、今日は先日に引き続き洋室の大掃除をしていたのですが、またまた、例によって勇輝君、お手伝い(?)に登場。
実際には遊びに来たわけですが、勇輝が何をしたいのかというと、・・・
実は、この間、洋室のベッドをばらして部屋の外に出すのを手伝っていた(?)勇輝、その時にベッドをばらすために使っていたペンチとドライバーがとても気に入り、それ以来、ドライバーでネジを外すのが面白くてたまらないらしい。
そう、そのペンチとドライバーを触りたかったんですね。
今日も、
「ねぇ、勇輝は何をすればいいの?」
としょっちゅう聞いてきます。
今日はもうすでにベッドを部屋の外に出してしまった後なので、ドライバーで回したい「ネジ」がないのでつまらない様子。
冷蔵庫のネジを回そうとすると、「それはダメだよ!と言われてしまうし、テレビを触ろうとすると、「傷がついちゃうよ!」と言われ・・・。
そこで、勇輝のために作ってあげました。
倉庫から持ってきた板切れに、いくつかのネジ穴の開いた金属の棒を取り付けたもの。
これで、勇輝でもドライバーを持ってネジを付ける「仕事」が出来るというわけです。
真剣な表情で作業(?)に励む勇輝。
どうやら気に入ってくれたようで、しば~らく遊んでいましたよ。
やっぱり男の子ですよねぇ。 こういうのが面白いみたい。
だけど、そういえば、朱里と光里も、このくらいの時は、釘とかなづちで遊んでいたっけ。
もう今ではまったく興味なしの二人ですが・・・。
ところで、今日、宮崎のおじいちゃんとおばあちゃんから「梨」が届きました。
ご覧のとおり、ものすごくおっきい梨なんですよ。
こんな梨、見たことありますか? 勇輝の頭ぐらいありますよねぇ。
で、味は、いつもながらにとっても甘くて美味しかったです!
おじいちゃん、おばあちゃん、毎年、毎年、送ってくれてありがとうございます♪