昨日の夜はかなり強い雨が降っていましたが、今日も朝からお昼頃までは雨の白浜でした。
夕方、学校から帰ってくる光里を迎えに行った帰り、例によって海へ。
時間は午後4時半。
今日は割りとたくさんのサーファがいるなぁ、と思い、海を見ると、遠く水平線上に伊豆七島が、空の雲との間にくっきりと見えていました。
写真右側の式根島の方は明るいので、向こうは晴れているのかもしれませんねぇ。
それにしても不思議な光景でした。
ところで、今日は勇輝君にとってものすごく嬉しい出来事がありました。 それは・・・
今度、桜家で消防訓練をすることにしているのですが、その書類をもらいに消防署へ行ってきた時のこと。
駐車場に車を停め、勇輝と二人で消防署の表に回ると、ずらっと並んだ消防車に、思わず歓声を上げて走り出す勇輝。
実は、週に何度もこの消防署の前を車で通るのですが、実際に目の前に来て見たのは、今日が初めてだったんですね。
だから勇輝は大興奮!
「ワァ~!!」
っと、大きな声を上げて走り出したのです。
「見て見て! ハシゴ車だよぉ! おっきいねぇ!」
「あっ、あれはポンプ車だよ、お父さん!」
と、大きな声を出して指差しながら教えてくれます。
ひと通り消防車を見た後、用事を済ませるために勇輝を連れて消防署の中に入りました。
で、中で担当の方に書類の説明をしてもらっていた時、別の消防士の方が近づいてきて、
「まだ時間がかかりますか?」
と聞くのです。 すると担当の方が、
「もう少しです。」
と答えたんですね。
そしたら、その消防士さん、
「消防車を見せてあげようか?」
と勇輝に声をかけてくれたんですよ。
突然、そうやって声をかけられた勇輝、驚いたのか、私の後ろに回って、
「お父さんも・・・」
と心配そうに言うので、
「大丈夫だから行ってきたら? 消防車を見せてくれるんだって。」
と言ったら、「消防車を見せてくれる」という言葉には逆らえず、 消防士さんと手をつないでどこかへ。
しばらくして帰ってきた勇輝、またまた大興奮して、
「消防車、おっきかったよ! 僕、乗ったんだよ!」
なんと、ハシゴ車に乗せてくれたらしい。
ただでさえ、大好きな消防車を見れただけでなく、乗せてもらっちゃったりしたら、
「僕、大きくなったら消防士になる!」
なんて言い出したりして・・・♪
勇輝君の幸せなひと時でした、とさ。
あはは☆ほのぼのですなぁ♪
若旦那のような家族、家庭!あこがれちゃいます☆
ゆうきくんの興奮ぶりは、写真から伝わってきます[E:up]
こんにちは、コメントありがとうございます。
勇輝は今4歳なのですが、小さな子供って毎日いろんなことに驚いて、喜んでの連続で、私たちも日々そんなことを一緒に経験できて、本当に幸せです。
またブログに遊びにいらしてくださいね♪