今日もお天気の白浜です。
でも、昨日とは違って空気が霞んでいるので、大島は見えないし、桜家から見える海も色が今ひとつ。
やっぱり、昨日海に行って正解でした。
あんなに遠くまで見渡せて、しかも青々とした海は、この時期、あんまりないんですよね。
さて、これは桜家の大女将が植えている「キヌサヤ」です。
このあいだから、たくさんの花が咲き、キヌサヤもいっぱいぶら下がっています。
このキヌサヤ、採れたての茹でたては、甘味があって最高！
スーパーで売っているものとは美味しさがぜんぜん違います！
ということで、今日も暖かかったので、光里と勇輝の３人で収穫してきました・・・
と言っても、勇輝はまだどれが葉っぱでどれが豆なのか分からないので、
「ホラ、あの豆取って！」
と言っても、葉っぱを取って遊んじゃうんですよね。
その点、さすがに光里はしっかりお手伝いが出来るので大助かりです。
ところでこのところ、日増しにおしゃべりが上手になる勇輝君。
最近は、単語を２つくっつけてお話が出来るようになりました。 例えば・・・
「ブーブ、ノヌ」 （車に乗る）
「ブーブ、ミユ」 （車を見る）
「ポンポン、ミユ」 （ぬいぐるみの狸を取って） などなど
お分かりの通り、”ミユ”には”見る”の他に”取って”という意味もあります。
それより面白いのは、「マメ」という単語。
このあいだから、若女将が白米と雑穀を一緒に炊いたご飯を食べることが多いのですが、その中に入っている小豆が大好きな勇輝君。
ご飯の中から小豆を選んでは、「マメ、マメ」と言いながら食べるんです。
ところが、それがいつのまにどう発展したのか、朱里と光里との会話の中で「マメ」を連発するようになりました。
光里 「勇輝、今何食べてるの？」
勇輝 「マメ！」
朱里 「勇輝、明日はどこ行くの？」
勇輝 「マメ！」
光里 「勇輝、名前はなんて言うの？」
勇輝 「マメ！」
皆、大笑い。
そして、極めつけは、
朱里 「勇輝、大きくなったら何になるの？」
勇輝 「マメ！！」
全員 「エーッ、マメ！？」
なんでもかんでも、返ってくる返事が「マメ」なもんだから、みんなで大爆笑！
勇輝君、君は最高です♪
ほんっとに可愛い＾＾
あったかい家族の様子が目に浮かびます。
優しいパパママ、お姉ちゃんたちに囲まれて（あ、おばあさんもおられましたっけ？） のびのびと元気一杯の勇輝くん。きっといい子に育つんでしょうね～。
ところで、もうさやえんどうが収穫できるなんて！びっくりです。こちらではやっと20～30ｃｍになって、支柱をたてたばかりです。５月半ばには採れるようになるかな？私は、目一杯実が大きくなった、パンパンの「マメ」が大好きです！
＞Kumi 様
いつもありがとうございます。
はい、勇輝のお蔭で毎日楽しく暮らしております。
やっぱり、家族に赤ん坊がいるのって良いですね♪
毎日天気予報を見るのですが、同じ日本でも本当に違いますよねぇ。
こちらではもう桜も終わりが近いのですが、北の方ではまだ雪が降っているところもあるんですからね。
キヌサヤはもう毎日たくさん獲れていますが、パンパンの「マメ」って、キヌサヤのことですか？
確かにそれも美味しいかもしれないですね。
今度はちょっと待ってから獲ってみようかな。(^O^)/
そうそう、キヌサヤですよ。マメが大きくなって、サヤがパンパンになったのを油いためして、醤油をかけて食べるんです。勇輝くんがますます「マメ」ファンになること間違いなし！
＞Kumi 様
おぉ、そうでしたか！
確かに、今までもいくつかパンパンになったサヤはありましたが、その時は特に意識していなかったのでその他のマメと一緒に食べちゃっていました。
今度、トライしてみますね。(^O^)/