田牛・サンドスキーに行ってきました 2006

060218sandski001「明日、天気が良かったらサンドスキーに行くぞ。」

この間、田牛に行った時に「今度、友達と一緒にここでサンドスキーをやりたい。」という子供たちの希望があったので、いつか連れてきてあげたいと思っていました。

「明日は土曜日で学校が休みだし、天気とお父さんの調子を見て行けたら行くから、一緒に行こう、って友達に言っときなよ。」

そして今朝、多少の風はあったものの、天気も良かったので、朱里(1枚目の写真)と光里、そして同級生の子供たちを連れて4年ぶりに田牛のサンドスキーに行ってきました・・・

本当は勇輝も連れてきてあげたかったけど、まだ風邪が直りきっていなかったので、今回はお母さんとお留守番。

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すぐ近くの駐車場に車を停め、その目の前の家でソリをレンタル。
1台200円ぐらいかと思っていたら、500円だった。(確か、地元の観光協会では200円のはずだから結構高かったな。)

さて、ソリを抱えて海へ。

荷物を下ろしたら、子供たちは早速砂山を登りに行く。
頂上から下を見る(2枚目の写真)と、かなりの高さと急勾配に子供たちもちょっとビビるかな?と思ったらぜ~んぜん。

次から次へと平気で滑り出していくので、ちょっとビックリ。 怖いもの知らずと言うのか何と言うのか・・・。(2枚目の写真をクリックした大きな写真では下の方に、小さく人が写っているのが分かりますよ。)

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今日は海から吹き上げる風のせいで、滑りながら砂が目の前から覆いかぶさるように飛んできます。(写真で分かりますか?この勾配!)

でも、大丈夫!
こういう時の為に、今日は子供たちには水泳の時のゴーグルを持ってこさせていたので、目の方はまったく問題なし。

ただし、2、3回に一度は転倒するので、鼻や口が砂だらけ。

サンドスキーは、ゲレンデの雪の上を滑るのとは違って、目、鼻、口に入ってくる砂がかなり厄介なんですねぇ。

でも、大丈夫! 砂が口に入った時の為にうがい用の水とコップもちゃ~んと用意してきたんです。

でも、今度もし来ることがあったら、マスクも必要だな・・・、うん。

さて、1時間半ぐらいここにいたかな?
何度も登っては滑り降りるを繰り返し、みんなかなり満足した様子。

その後は、すぐ近くの洞窟を探検して帰りました。

子供たちも、「面白かったぁ~。」と喜んでくれたし、友達と一緒に来てみんなで遊べたのも嬉しかったらしい。

よかった、よかった♪

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