今朝、勇輝を送って行く時に海を見ると、空を覆い尽くした雲の隙間から、日の光が海の上に降り注いでいました。
思わず車を停めて写真を撮ろうと思ったのですが、勇輝はいつもより遅い時間になるのをいやがるので、我慢してそのまま送って行きました。
こういうのって、その時に撮らないと、次のチャンスはないんですよね、特に、風景の場合。
で、送って行った帰り、急いで桜家の裏手の山の上まで行って写真を撮ってきました。
太平洋に浮かぶ伊豆大島と利島、そのうえに降り注ぐ、金色の光。
そしてそのスポットライトの中を進む船。
自然っていいなぁ、と思わせてくれる光景でしたよ。
でも、本当は学校に行く前の景色の方がもっと良かったんだけど・・・、まぁ、いいか。