大きなランドセルをしょって初めて小学校に行った時からあっという間の6年間でしたねぇ。
天気を心配していましたが、風はちょっと強かったものの、日差しは暖かく、良い卒業式日和になってくれました。
朝の9時から出席者の受け付けが始まり、9時半から式が行われました。
大きな学校とは違って、卒業生はたったの15人なので、一人ずつ式台まで行って直接渡してもらうことが出来るんですね。
在校生の贈る言葉や卒業生の言葉もみんなが一人ずつ声を出すので、まさに全員参加の卒業式です。
6年生が歌を歌った時はちょっとうるっときました。。。これが泣かせる曲なんですよね、題名は忘れちゃいましたが。。。
そして、式が終わったら教室へ戻って最後の学活。
担任の先生からのお言葉をいただいたのですが、その先生も話しながら少し涙が。。。
私もつられて。。。
家に戻ってからそんな話をしていたら、勇輝が、
「先生、いつもいろんな話をしてくれて、毎日みんなで笑ってた。」
って言ってました。
この6年生は、みんなとっても良い子ばかりでしたが、それ以上に、このクラスをまとめていただいた素晴らしい先生がいたからこそ、毎日明るく学校生活が送れたのでしょう。
我が家の子供たちはこれで3人とも小学校を卒業したので、もう小学校に行くこともないのかなぁ?
ちょっと寂しいです。