2017/12/18 夕焼け雲と冬晴れの海

「虹が出てるよ!」

昨日の夕方、部活のあった勇輝を学校まで迎えに行ってきた若女将の声が聞こえた。

急いで和室のベランダに出て言われた方角を見たけど、もう消えちゃってた。

写真に写っている山の向こうでは空の上からまっすぐに降りる雲の線みたいなのが見えたので、あの辺ではたぶん雨が降っていて虹が出てたのかもしれませんね。

そして、2枚目は今日の10時半頃の白浜の海です。

この季節のこんなお天気は「冬晴れ」っていうんですね。天気予報のお姉さんが言ってた。

そんな冬晴れの日は、海の色が本当にきれいで惚れ惚れします。

ところで、2枚目の写真の左手に川が流れているのが分かりますか?

あれは白浜の山の方から流れて来ている川で、普段は国道の下の土管を通ってそこからまっすぐに海へと流れているのですが、この間からああいう風に蛇行するようになりました。

では、どうして川が蛇行しているか知ってますか?

その訳は、海から砂が戻ってきているからなのです。

海岸の砂は、高波や風などで海の方へ流されたり飛ばされたりするので、この間の台風の時には砂浜の砂がごっそりと海へ持っていかれてしまったのですが、海の潮の流れや風などによって砂は浜に戻ってくるんですね。

(10数年前の春には、強烈な嵐で白浜の砂がごそっと持っていかれて、砂の下から岩盤が見えたりするほど大変なことがあって、それが夏前だったので大きな騒ぎになったのですが、それでも時間をかけてちゃんと元に戻ったことがありました。自然ってちゃんと再生するんですよねぇ。。。)

ところが、今回のように持って行かれたその砂が浜に戻ってきた時に、逆に波打ち際に大量に貯まることで川がまっすぐ流れることが出来なくて、ああして蛇行するんです。

なぁんて、何でも知っているふうなこと書きましたが、たぶんそうじゃないかという私の推測で~す。(笑)

だけど、これで例えばこの海のどこかに堤防とかを作っちゃったら、そのせいで潮の流れが変わってしまい、海へ流されていった砂が戻って来なくなったりするんです。

実際に、とある海では砂浜の砂がなくなってしまい、毎年砂をよそから運んでこなくちゃいけなくなってしまった浜もあるんですよ。

しかも、大きな予算をかけて海外から砂を運んでくるところもあるんです。(伊豆にはそんなところはないですけどね。)

だから白浜の海はこのまま自然のままにしておくのが一番なんです♪

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