今日は下田市民文化会館で下田のバレエ教室の小さな発表会がありました。
若女将もこれに参加し、1曲だけでしたが舞台で踊りました。
数か月前から膝を痛めていたので心配しましたが、思っていた以上に良く踊れていましたよ♪(というか、バレエの体のラインはさすがでした!)
下田の中学校では、生徒の人数が少ないこともあり、すべての生徒が何かしらの部活に入らなくてはいけないので、小さな頃からバレエをやっている子供たちも、そのほとんどが小学校を卒業するとバレエを辞めてしまいます。
仕方がないことではあるのですが、だからバレエ教室の生徒が少ないんです。
バレエを踊れるようになるには長い時間が必要で、せっかく何年もかけて作りあげてきたのに、これからという年齢で辞めてしまうのは本当にもったいないことです。
若女将は神奈川県で子供の頃から20年近く踊っていましたが、これはいろんな意味で本当に幸せなことなんですよね。
P.S 発表会の後、主催の先生のご主人が私と若女将の写真を撮ってくれました。
衣装を着た若女将とのツーショットなんて、もしかして初めて?(笑)