２日間一緒に遊んでくれたおじいちゃんとおばあちゃん。
午後２時の電車で九州へ帰っちゃいました。
昨日久しぶりにおじいちゃん達と会った勇輝は最初は「誰なんだろう？」みたいな感じでしたが、帰る時にはすっかり慣れてしまって、ちょっと寂しそう（？）でした。
子供たちと駅までお見送りに行って、駅のホームで「バイバイ」したのですが、電車が行ってしまった後もず～～っと「バイバイ」って言っていたんです。
そう、駅の出口のところまでずっとバイバイと言いながら歩いていたので、ホームから出るのがすんごく遅くなっちゃって、光里が「勇輝、急いで！」と言うのですが、それでも「バイバイ」と言いながらのんびり歩いてくるんです。
で、他の人はもうみんな出た後だったので、出口のところには誰もいなくて。
私達が歩いてくるのを見た女性の駅員さんが事務所から出てきて、閉めてあった出口を開けてくれました。
「バイバイしたの？」
と声をかけてくれて、それでものんびり歩いてくる勇輝が外に出るまで辛抱強く待っていてくれました。
上の写真は、ようやく外に出たところ。
（お待たせしちゃってスミマセンでした。）・・・